航空機産業の動向と空飛ぶクルマの可能性【提携セミナー】

航空機産業の動向と空飛ぶクルマの可能性【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【LIVE配信】2022/11/14(月)13:00~15:30 【アーカイブ配信】11/16~11/30
担当講師

岩本 学 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 
受講費 非会員: 39,600円 (本体価格:36,000円)
会員: 29,700円 (本体価格:27,000円)

★航空機産業全体のトレンドや機体開発動向から、空飛ぶクルマの位置づけ、

国内外の最新動向について解説します!

 

航空機産業の動向と空飛ぶクルマの可能性

 

《空の脱炭素化実現と利活用拡大を目指して》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

次世代のエアモビリティとして「空飛ぶクルマ(eVTOL)」に対する注目が世界的に高まっている。航空機・ヘリコプターOEMだけでなく、自動車メーカーも機体開発レースに本格参戦するなど、空飛ぶクルマの機体開発は着実に前進している。日本においても大阪・関西万博での商用化をターゲットに、社会実装に向けた議論が具体的に進められており、空飛ぶクルマが日本の空を飛行する未来は数年後に迫っている。

 

一方で、日本では空飛ぶクルマだけに焦点が当たっており、国外で登場しているそれ以外の航空機に目が向いていないという現状もある。特にものづくりという視点から見ると、将来的に大型・中型の水素航空機・電動航空機を実現するための第一歩として空飛ぶクルマを捉えることが重要であると考える。

 

本講演では、航空機産業全体のトレンドや機体開発動向、そしてそれを踏まえた空飛ぶクルマの位置づけ、グローバル最新動向、日本における利活用の可能性を解説する。

 

◆習得できる知識

  • 航空機産業全体のマクロトレンド・開発動向
  • 空飛ぶクルマの概要、主なプレーヤー、グローバル最新動向
  • 空飛ぶクルマを含む次世代エアモビリティを活用した新しい空の利活用の可能性
  • 国内外における空飛ぶクルマ社会実装の可能性と新たなビジネスチャンス

 

◆受講対象

  • 航空機産業に関する企画・開発等に携わる方及びその担当責任者の方
  • 新規事業ビジネスに関わる方全般

 

◆キーワード

航空機、デリバリー、脱炭素、燃料電池、空飛ぶ、車、クルマ、開発、動向

 

担当講師

(株)日本政策投資銀行 産業調査部兼航空宇宙室 調査役 岩本 学 氏

 

<ご専門>航空宇宙

<ご略歴
2012年4月に株式会社日本政策投資銀行入社。企業金融第4部にてエアライン・リース会社向け航空機ファイナンス業務に従事した後、物流不動産・データセンター向けの不動産ファイナンスを担当。
2019年7月より航空宇宙室にて、航空宇宙関連のイノベーション分野や空飛ぶクルマ産業調査などを担当し、2022年4月より現職。

 

セミナープログラム(予定)

1.イントロダクション 空の脱炭素化と空の移動革命
1-1.航空産業を取り巻く大きな動き
1-2.脱炭素に向けた取組と技術開発の方向性
1-3.空の電動化と空の移動革命の可能性

 

2.民間航空機市場の概況と最新動向
2-1.航空需要・デリバリー・受注動向
2-2.主要OEMの現況と新技術への取組状況
2-3.今後の機体開発のタイムライン
2-4.ターボプロップ・リージョナルジェット市場の最新動向
2-5.水素航空機(燃料電池)へのレトロフィットの可能性
2-6.Sustainable Aviation Fuelの概要と動向

 

3.空飛ぶクルマの登場と空の移動革命の可能性
3-1.空飛ぶクルマの概要と位置づけ
3-2.主な機体開発メーカー、開発動向、サプライチェーン構築に向けた動き
3-3.eSTOL・eCTOLの可能性
3-4.航空機産業から考える部品獲得に向けたアプローチ
3-5.国内外における利活用の可能性
3-7.空飛ぶクルマの登場とともに立ち上がる新たなビジネスの可能性

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2022年11月14日(月) 13:00~15:30

【アーカイブ配信】11/16~11/30

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 39,600円 (本体価格:36,000円)
会員: 29,700円 (本体価格:27,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で39,600円(税込)から

  • 1名で申込の場合、29,700円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計39,600円(2人目無料)です。

 

ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で55,000円(税込)になります。お申し込みをご希望の場合、「ライブとアーカイブ両方視聴」とメッセージ欄に明記してください。料金を変更して請求書を発送します。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったLIVE配信セミナーです。
  • セミナー資料は事前にPDFでお送りします。
    セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】、【LIVEとアーカイブ両方視聴】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売