特許調査入門(eラーニング)
特許調査入門(eラーニング)
本講座の狙い
技術者・研究開発者であれば、最低限の特許調査の知識は習得しておきたいものです。IPCって何?FIって何?ノイズを減らすには?・・・まずは特許調査の基本を学びましょう。
講座概要
企業の研究開発者として、簡単な特許調査は自分で行えるようにしておきたいものです。
この講座は特許調査を行う上で不可欠となる前提知識の習得を目的として作成しており、初心者が短時間で調査の基本を学べるようになっています。簡単な検索の実例等については、誰でも使える無料の公的データベースを用いて解説しており、学んだことは受講後に自分ですぐに試すことができます。
また、社内で特許調査研修会を開催する際に、予習・復習用などの補完ツールとして活用いただいているケースもあります。最終的に、自社で契約している商用データベースを使った検索スキルの習得を目指すにしても、特許調査で求められる必須知識(作法)を知らなければ話になりません。
まずは技術者として最低限おさえておいて欲しい「特許調査の基本中の基本」をマスターできるように、是非このEラーニングをご活用ください。
本講座の狙い
- 特許調査の概要が分かる
- 特許検索に必要な項目が分かる
- 公的な特許データベースを使って簡単な特許検索が出来る
想定受講者
- 技術者(研究開発者)
主な項目
特許調査とは
- 特許調査の目的
- 調査の種類
- 特許調査の方法
- 調査ツール
- 公的なデータベース
- 商用データベース
特許の予備知識
- 特許の分類
- IPC
- FI
- Fターム
- CPCなど
- 特許公報の読み方
公的な特許データベースでできる事
- 公報の閲覧
- 経過情報の確認
- 生死情報の確認
- 外国公報の閲覧
- パテントファミリーの確認
J-PlatPatでの特許検索
- 調査の準備
- 特許検索の流れ
- 検索の例
- 分類の選定
- キーワードの注意点
- 具体的な検索のポイント
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