環境負荷(CO2排出量)算定におけるLCA活用とインベントリ分析の進め方【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2022/8/26(金)10:30~16:30 |
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担当講師 | 柴原 尚希 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★ライフサイクルアセスメントの枠組みは? どこから始める? 調査範囲の決め方は?
★インベントリ分析の具体的な手順は? どのように報告書、クリティカルレビューを書けばよい??
★計算方法や活用法の実践例を通じて、初級者が抱く疑問を解消します!!
環境負荷(CO2排出量)算定における
LCA活用とインベントリ分析の進め方
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
世界的に要求が高まるカーボンニュートラル対応においては、サプライチェーン全体を通した環境マネジメントの重要性が増しており、個別の製品・サービスだけでなく、企業における事業活動全体のカーボン情報の定量化や開示が求められています。
また、気候変動対策をビジネスで実践していくためには、ライフサイクルアセスメント(LCA)に基づく信頼性の高い環境情報を根拠に、企業間の連携や顧客との共創に取り組む必要があります。
本セミナーは、LCAの入門編として、その考え方の基礎を学び皆さんにLCAに親しみを持ってもらうことを目指します。実践例を通じて、初級者が抱く疑問を解消していただければ幸いです。
習得できる知識
LCAの考え方や基礎、インベントリ分析の具体的な手順、LCAによる結果の解釈の仕方、報告書、クリティカルレビューのまとめ方を学べる
担当講師
中部大学 工学部 都市建設工学科 准教授 柴原 尚希 氏
セミナープログラム(予定)
1.LCAの概要
1) LCAが求められる社会的背景
2) LCAの動向
など
2.LCAの方法①
1) LCAの構成(枠組みと手順)
2) 目的および調査範囲の設定のしかた
3) 機能単位とシステム境界
3) 原単位情報の入手方法と取り扱い
4) インベントリ分析の具体的な手順
5) インベントリ分析のためのデータベース
6) インパクト評価の基礎と留意点
など
3.LCAの方法②
1) 配分のしかた
2) LCAでのリサイクルの取り扱い
3) 結果の解釈
4) 報告書、クリティカルレビューのまとめ方
5) 環境ラベルの取得方法
など
4.LCAの実践例(計算方法・活用法)の紹介
1) 資源循環モデル(サーキュラーエコノミー)への適用例
2) 交通システムへの適用例
3) 観光ツアーへの適用例
4) 木質バイオマス熱供給事業への適用例
5) 製品単位でのGHG排出量の計算例
6) 製品へのバイオマス素材の適用例
など
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022/8/26(金)10:30~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。