改正GMPに対応した 製品品質照査とCAPAの具体的進め方【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/4/26(金)10:30~16:30 |
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担当講師 | 中川原 愼也 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30 |
受講費 | 55,000円(税込) |
☆今後の査察対応を視野に入れて、やっておくべきこととは?
☆ 実効性のあるPQS構築のために!照査すべき項目や照査報告の管理・集約の方法など、効果的手法を学ぶ!
改正GMPに対応した
製品品質照査とCAPAの具体的進め方
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
- 逸脱、CAPAにおけるGMP省令改正点
- データインテグリティ
習得できる知識
- 逸脱事例とCAPA
担当講師
ネオクリティケア製薬(株) 生産本部品質保証部 担当部長 中川原 愼也 氏
セミナープログラム(予定)
【講座主旨】
GMP省令が改正され、工場におけるQA組織を設置し品質システムを構築することが求められている。製品品質照査を適切に行い、GMP管理において取り組まなければならない問題点を常に把握し、CAPAを効果的に実施しなければならない。CAPAは品質システム要素の一つであり、特に逸脱を適切に処理するために重要である。医薬品品質の確保のために製品品質照査及びCAPAシステムについて解説する。
【講座内容】
1.製品品質照査
- 品質照査の対象
- 傾向分析
2.逸脱、CAPAにおけるGMP省令改正点
- 逸脱とは
- CAPAとは
- 逸脱、CAPAのフロー
3.逸脱防止のシステム
- 見える化
- 品質方針
- PDCAサイクル
4.ダブルチェック
- 責任と権限
5.データインテグリティ
- 真正性・見読性・保存性
6.CAPA
- 教育訓練の徹底
- 犯人捜しと叱責
7.CAPAの有効性確認
- レビュー
8.効果判定
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024/4/26(金)10:30~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
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※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。