デジタル人材の育成と組織、チームの作り方【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 大原 佳子 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★ 自社でデータ活用人材をどう育てるか? 活躍できる組織をどう作るか?
デジタル人材の育成と組織、チームの作り方
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
- AIのビジネス適用を推進するためのデータ活用人材の育成、分析スキル評価と組織化
- R&D部門のデータ利活用に向けたプロジェクトチームのつくり方
習得できる知識
- データ活用組織に必要な役割
- データ活用人材育成のコツ
担当講師
1.三菱総研DCS(株) 執行役員テクノロジーオフィサー,上智大学 非常勤講師 大原 佳子 氏
三菱総研DCS(株) デジタルイノベーション部 課長 中島 直樹 氏
三菱総研DCS(株) デジタルイノベーション部 山下 加奈恵 氏
2.(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 上島 豊 氏
セミナープログラム(予定)
【10:30-14:30】(途中 昼休みを含みます)
1.AIのビジネス適用を推進するためのデータ活用人材の育成、分析スキル評価と組織化
三菱総研DCS(株) 執行役員テクノロジーオフィサー,上智大学 非常勤講師 大原 佳子 氏
三菱総研DCS(株) デジタルイノベーション部 課長 中島 直樹 氏
三菱総研DCS(株) デジタルイノベーション部 山下 加奈恵 氏
【習得できる知識】
データ活用組織に必要な役割 データ活用人材育成のコツ
【講座の趣旨】
デジタル社会の「読み・書き・そろばん」と言われる「数理・データサイエンス・AI」の基礎はすべての国民に必要である、と内閣府がAI戦略を発表してから3年がたった。その間、新型コロナウィルスが巻き起こした未曽有の事態への対策として、世の中は強制的に『ニューノーマル』に変貌し、多くの企業活動も改革が必要となった。その改革手段として多くの企業が「DX」という旗を掲げたが、DX推進人材不足というか壁に直面している。なかでも、AIなど先進のデジタル技術やデータ活用を理解しビジネスに適用できる人材の不足が顕著である。本講演では、データ活用推進支援やデータ活用人材育成支援を行っている当社の取り組みを通して、DX 推進の要となるデータ活用人材や組織の育て方について紹介する。
1.企業を取り巻く環境とAI
1.1 デジタル社会とAI
1.2 AIの位置づけとデータ活用
1.3 AI活用事例
2.データ活用組織の必要性
2.1 データ活用組織とは
2.2 データ活用組織に必要な役割
2.3 データ活用を成功に導くには
3.データ活用人材の育て方
3.1 データ活用人材のスキルセット
3.2 育成するために必要な環境
3.3 当社育成事例
【質疑応答】
————————————————
【14:45-16:45】
2.R&D部門のデータ利活用に向けたプロジェクトチームのつくり方
(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 上島 豊 氏
【講演趣旨】
IoT等で製造工程以降のデータ利活用は、急激に進展しています。 一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは、属人的のままであり、効果的な利用、活用が殆ど進んでいないのが実態です。本講演では、まず、R&D部門のデータ共有、利活用の実情をお話させていただき、それらを改善するために必要なプロジェクトチームの作り方に関して説明させていただきます。 最後に、実際のR&D部門にDXを導入・推進する時に、陥りがちな落とし穴とそれらの回避方法に関して、 紹介させていただきます。
1.はじめに(講演者の会社、経歴紹介)
2.R&D部門のデータ共有、利活用の実情
3.データ共有、利活用状況を改善するために必要なプロジェクトチームの作り方
4.プロジェクトメンバーに求められる資質
4.1 実験研究者
4.2 データサイエンティスト
4.3 プロジェクトリーダー
4.4 システム開発、運用スタッフ
4.5 ファシリテーター
5.R&D部門にDXを導入・推進する時に陥りがちな落とし穴とそれらの回避方法
5.1 陥りがちな落とし穴
5.2 それらの回避方法
6.まとめ
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。