バイオ医薬品の開発戦略と品質管理・GMP対応【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2022/6/24(金)10:00~16:30 |
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担当講師 | 立石 伸男 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
☆FDA及びEMAが要求するプロセスバリデーションの進め方とは?
継続的プロセスベリフィケーションでの具体的な留意点とは?
バイオ医薬品の開発戦略と
品質管理・GMP対応
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
重要品質特性(CQA)及び重要工程パラメータ(CPP)、主要工程パラメータ(KPP)の設定の考え方
習得できる知識
バイオ医薬品、バイオ原薬の開発、製造におけるGMPやプロセスバリデーションの進め方
担当講師
ノビオ コンサルティング(合) 代表 立石 伸男 氏
セミナープログラム(予定)
【講座主旨】
本セミナーではバイオ医薬品開発の入門編として、ICHで要求されている承認申請書(CTD)に記載が必要なデータ等に関する情報とFDA及びEMAが要求する、プロセスバリデーションの3段階(開発段階、Process Performance Qualification (PPQ)段階、継続的プロセスベリフィケーション(CPV/OPV)段階)での活動についてCQA、CPP、KPP等のパラメータ設定のアプローチ、管理戦略設定プロセス、及びPPQやCPVの遂行に必要なパラメータ設定の考え方について、バイオ原薬(抗体)を事例として解説するとともに、FDA査察でのチェックポイントについて解説する。
【講座内容】
1.バイオ医薬品の特徴(化学合成品との相違)
2.バイオ医薬品とは?
3.バイオ医薬品の品質確保に関係する主なガイドライン
4.CTDの記載内容(ICH M4)
5.ICH Q5A, Q5B, Q5D、Q5E, Q6B
6.ICH Q11
7.管理戦略
8.欧米のプロセスバリデーションガイダンス
9.プロセスの管理戦略とプロセスパラメータの分類
10.書類化と知識マネジメント
11.PPQ計画書と報告書
12.商業生産に向けた品質計画
13.継続的プロセスベリフィケーション(CPV)
14.査察時でのチェックポイント
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022/6/24(金)10:00~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。