サーキュラーエコノミーを加速させるビジネスモデル構築方法のヒント【提携セミナー】

サーキュラーエコノミーを加速させるビジネスモデル構築方法のヒント【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2022/7/8(金)12:30-16:30
担当講師

那須 清和 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円

・サーキュラーエコノミー:より踏み込んだ取り組みのために!

・そのビジネスモデルをいかにして構築していくか?

・今どんなガイダンスが出ているか? ファイナンス上、何を開示せねばならないか?

 

サーキュラーエコノミーを加速させる

ビジネスモデル構築方法のヒント

 

≪国内外の法令・ガイダンス・サステナブルファイナンスの動向を踏まえて≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

講師より/本セミナーのポイント
昨今認知が広がるサーキュラーエコノミー(循環型経済)。具体的実践においては、原材料調達・具体的な循環型ビジネスモデル構築・パートナーシップ・組織体制・法規制動向・ファイナンス動向の注視など、さまざまな観点から進める必要があります。
今回は、国内外の法規制や最新の動向を踏まえ、経済・環境・社会の三側面においてバランスの取れた、なおかつ実効性のあるサーキュラーエコノミーの構築の進め方について考えてまいります。

 

◆受講後、習得できること

  • 国内外のサーキュラーエコノミーに関連する規制やガイダンスの動向
  • サーキュラーエコノミーのファイナンス動向
  • サーキュラーエコノミーに関わる海外企業の具体的な取り組みの事例
  • サーキュラーエコノミーを加速させる組織体制やビジネスモデルの構築
  • サーキュラーエコノミーをどう拡大させていくか。コミュニケーションの視点から

 

◆受講対象者

  • サーキュラーエコノミーについて学び始めた方・ビジネスモデルを構築したい方
  • サーキュラーエコノミーを企業・団体として推進していきたいと考えている方
  • サーキュラーエコノミーを巡る国内外の具体的な動きを把握したい方 等

 

担当講師

サークルデザイン(株) 代表取締役
*Circular Economy Hub(ハーチ(株) 運営) 編集長 那須 清和 先生

 

米ディポー大学卒。教育関連企業、経営支援団体を経て、サーキュラーエコノミーに特化して共創・コンサルティング・リサーチ業務などを行うサークルデザイン株式会社を設立。2004年に実施したエクアドルでの鉱山開発を巡る紛争のフィールドワークをきっかけに、経済・環境・社会の3側面に配慮されたサステナビリティに関心を抱き、後にサーキュラーエコノミーを追求・推進するようになる。また、Circular Economy Hub編集長、一般社団法人日本サステナブルサロン協会理事、サステナブルジャパンプロジェクトタスクフォースメンバーなども務める。

 

セミナープログラム(予定)

*内容は変更する場合がございます。出来るだけタイムリーな情報をお届けする予定です。

 

1. サーキュラーエコノミーとは何か?
1.1 サーキュラーエコノミーへの移行が必要とされる背景
1.2 サーキュラーエコノミーの位置付け
1.3 サーキュラーエコノミーの定義と原則
1.4 サーキュラーエコノミーのフレームワーク

 

2. サーキュラーエコノミーの最新動向
2.1 欧州のサーキュラーエコノミー:現在地(持続可能な製品イニシアチブなどから)
2.2 ドイツのサーキュラーエコノミーから学べること
2.3 環境省・経済産業省「サーキュラー・エコノミーに係るサステナブル・ファイナンス促進のための開示・対話ガイダンス」より
2.4 最新の企業事例を紹介

 

3. サーキュラーエコノミー×ファイナンスの動向
3.1 欧州タクソノミーが発信するメッセージ
3.2 サーキュラーエコノミー×ファイナンスの全体動向
3.2.1 サーキュラーエコノミー×ファイナンスの原則や考え方、ガイドライン
3.2.2 サーキュラーエコノミー×ファイナンスの推移
3.2.3 サーキュラーエコノミーにおいて、今後どのような開示が求められるか
3.2.4 サーキュラーエコノミー×ファイナンスの課題や論点
3.3 サーキュラーエコノミーファイナンスの最新事例
~ブラックロック、インテーザサンパオロ、ABNアムロ銀行など大手資産運用会社・金融機関の取り組みから~

 

4. サーキュラーエコノミーのビジネスモデルの構築
4.1 組織体制:その理想形は?
4.2 サーキュラーエコノミー型ビジネスモデルの紹介とその考え方
4.3 サーキュラーエコノミー型ビジネスモデルの構築方法例
4.4 サーキュラーエコノミー型ビジネスモデル構築にあたり留意すべき点

 

5. 消費者とのコミュニケーション
5.1 サーキュラーエコノミーにおけるコミュニケーションの位置付けとあり方
5.2. 消費者とのコミュニケーション4つの観点
5.2.1 目標と現在地の公表
5.2.2 サーキュラーエコノミーにおけるコミュニケーション戦略はどうあるべきか
5.2.3 デジタル技術はサーキュラーマーケティングにどう影響するか
5.2.4 サステナビリティ全体を底上げするマーケティングについて考える
5.3 消費者の価値観の変容を捉える

 

6. サーキュラーエコノミーを巡る今後の論点と課題
6.1 地政学リスク対応を踏まえたサーキュラーエコノミーのあり方
6.2 ライフサイクル思考とサーキュラーエコノミー
6.3 環境再生型とは?
6.4 脱炭素との関係
6.5 デジタル技術・Web3.0との関係
6.6 2022年下半期以降の注目点~セミナー開催日頃の状況も踏まえて~
6.7 まとめ

 

<質疑応答>
*「Q&A」への投稿をお願いします。
*口頭質問も歓迎します。適宜マイクを使用できるようにします。
*セミナー後の講師へのメール質問も可能です。(量や内容次第では回答しかねることもございます。ご了承くださいませ。)

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022年7月8日(金) 12:30-16:30

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

 

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

●録音・録画行為は固くお断り致します。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

 

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売