動物細胞培養におけるバイオリアクターの基礎および再生医療のためのデバイス設計【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 古川 克子 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
バイオリアクターの応用分野として期待される再生医療、
デバイス開発や周辺知識についても解説!!
動物細胞培養におけるバイオリアクターの基礎
および再生医療のためのデバイス設計
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
動物細胞を用いたバイオリアクターの応用分野として再生医療がある。本発表では,再生医療におけるデバイス開発について、その周辺知識も含めて,概説する。再生医療の基礎知識のないかたにも理解が容易な講演を予定している。
◆キーワード
バイオリアクター、デバイス設計、動物細胞培養、再生医療、セミナー、講習会
担当講師
東京大学大学院 工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻・機械工学専攻 准教授 古川 克子 氏
《略歴》
1998年 筑波大学大学院博士課程医学系研究科 博士(医学)
1997年 科学技術振興事業団 科学技術特別研究員
2004年 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 助手
2005年 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 講師
2007年 産業技術総合研究所 客員研究員/理化学研究所 研究員
2007年 東京大学大学院医学系研究科非常勤講師(-2017年)
2009年 東京大学大学院新領域創成科学研究科非常勤講師(-2017年)
2009年 東京大学大学院工学系研究科
バイオエンジニアリング専攻・機械工学専攻准教授(現職)
2011年, 2013-2015 Imperial College London(UK),客員研究員
《所属学会》
日本再生医療学会(評議員), 日本人工臓器学会(評議員), 日本バイオレオロジー学会(評議委員),日本臨床バイオメカ二クス学会, 動物実験代替法学会(評議員), 日本機械学会(英文ジャーナル編集委員, バイオエンジニアリング部門運営委員等), 日本ME学会, アメリカ人工臓器学会, 世界組織工学会など
《研究分野》
☆再生医工学 ☆メカノバイオロジー ☆バイオレオロジー
セミナープログラム(予定)
1.動物細胞の培養におけるバイオリアクター開発の背景
1-1 再生医療と人工臓器の違い
1-2 再生医療の3要素
1-3 動物細胞培養の概要
1-4 再生医療の適用臓器
2.デバイス設計1 細胞分離装置
2-1 FACS
2-2 MACS
3.デバイス設計2 担体作製
3-1 スポンジ
3-2 ファイバー
3-3 3次元印刷
3-4 3次元光造形
3-5 射出造形
4.デバイス設計1 メカニカルストレス
4-1 メカニカルストレスとは
4-2 静水圧負荷の実例
4-3 せん断応力負荷の実例
4-4 無重力培養の実例
4-5 複合刺激の実例
5.まとめ
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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