研究開発部門が要を担わなければならない「価値づくり」で高収益を確実に実現するビジネスモデルの構築
2024/5/16(木) 10:30-16:30
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技術分野共通 企画/営業/マーケティング 研究・開発 経営・MOT マネジメント
成長戦略の核となる技術ロードマップづくり【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 木村 壽男 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
≪事業と技術の「二軸同時革新」を目指す≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
日本企業は利益率の点では上昇基調にありますが、持続的な売上成長を実現している企業は少数派です。つまり、多くの企業で成長戦略の構想と徹底実践が今求められています。その根幹をなすのが技術ロードマップです。ただ、技術ロードマップを真に機能させるためには魅力的な新製品・新事業の構想と事業展開シナリオが不可欠です。本セミナーでは「事業と技術の二軸同時革新」を基本コンセプトに技術価値の最大化を目指し実現していく考え方と具体的手法について詳しく解説いたします。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
◆必要な予備知識など
◆キーワード
成長戦略構想、技術ロードマップ、事業展開シナリオ、技術の棚卸しと評価、技術の価値研究、未来の商品・技術の仮想カタログづくり
株式会社日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント
木村 壽男 氏
1.今求められる成長戦略
1)成長戦略を構想し実践することが難しい時代
2)イノベーションのジレンマから抜け出す
3)技術を核とした持続的成長を目指す
4)事業と技術の「二軸同時革新」
2.事業の成長戦略構想
1)外部事業環境分析(マクロ/ミクロ)
2)事業分析(ポートフォリオ分析等)
3)“SWOT(強み・弱み・機会・脅威)”の抽出
4)10年先を見据えた事業の成長戦略構想づくり
3.技術の棚卸しと評価
1)未来に向けた有望新技術の抽出
2)既存技術の棚卸しと体系化
3)技術の評価(基盤度、競争優位性、成長性)
4)技術ポートフォリオの作成
5)戦略技術(未来コア技術他)の設定
4.戦略技術の価値研究
1)未来コア技術、差別化技術を軸とした新製品・新事業の創造
2)基幹製品の技術的競争優位に向けた技術革新
3)革新的新商品の仮想カタログ作成
4)最重点候補技術の仮想カタログ作成
5.事業展開シナリオと技術ロードマップの作成
1)事業拡張軸の設定と革新的新商品の事業化シナリオづくり
2)構築すべき主要テクノロジープラットフォーム構想
3)事業展開シナリオと技術ロードマップの有機的結合
6.技術ロードマップ再構築に向けた組織的取り組み~A社のケースをベースに~
1)狙いの明確化、検討領域の設定
2)検討メンバー選定と組織化
3)集中検討会の設定と各回の検討内容
<質疑応答>
未定
未定
未定
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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