研究開発部門が要を担わなければならない「価値づくり」で高収益を確実に実現するビジネスモデルの構築
2024/5/16(木) 10:30-16:30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 樋口 裕思 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
事例を通じて実際の流れを紹介し、仕組みを構築するためのポイントを伝授!
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
日本でもオープンイノベーションの導入が始まり、普及しつつあります。ひとえオープンイノベーションといってもさまざまな種類があり、それに応じてこれまでに各種方法が開発されてきています。オープンイノベーションをはじめる各社においては、オープンイノベーション活動の目的に応じた種類と手法の選択が必要です。
ここでは、まずオープンイノベーションの種類とその特徴を解説します。そして、社内でオープンイノベーション活動を推進するための組織づくりと、そこに必要な適正人材の特徴とその発掘方法を紹介します。
最後に、大阪ガスの事例を通じて実際のオープンイノベーション活動の流れを紹介し、活動が回るための仕組みを構築するために、各プロセスで押さえておくべきツボを伝授します。
◆習得できる知識
◆受講対象
大阪ガス(株) オープンイノベーション室 室長 博士(学術)
樋口 裕思 氏
【専門】
高分子材料評価、オープンイノベーション
【学協会等】
プラスチック成形加工学会、日本ゴム協会、マテルアルライフ学会、関西FRPフォーラム、研究・イノベーション学会、産学連携学会、日本経営システム学会
【略歴】
大阪大学大学院修士卒、京都工芸繊維大学大学院博士卒
1.オープンイノベーション活動とは
1-1.オープンイノベーションの定義
1-2.活動の必要性
1-3.オープンイノベーションの分類
1-3-1.クローズド型とオープン型オープンイノベーション
1-3-2.破壊的と持続的オープンイノベーション
1-3-3.インバウンド型、アウトバウンド型および新規事業創出型オープンイノベーション
1-3-4.進むべき方向性(アンゾフのマトリックス)による分類
1-3-5.探索手法一覧(マッチング、アイデアソン、コーポレートベンチャーキャピタル、アクセラレーション)
2.実際のオープンイノベーション活動
2-1.日本でのオープンイノベーション活動の歴史
2-2.オープンイノベーション活動の動機
2-3.オープンイノベーション活動が定着する業界とは
2-4.オープンイノベーション室の役割(対外的、対内的)
2-5.オープンイノベーション組織の位置付け
2-6.オープンイノベーション室の人材とその見つけ方
2-6-1.ハーマンモデル
2-6-2.FFS理論
2-6-3.イノベーショントライアングル
2-7.イノベーター人材とその見つけ方
2-7-1.イノベーターDNAテスト
3.オープンイノベーション活動の実践(大阪ガスの事例を通じて)
3-1.オープンイノベーション活動の流れ
3-2.ニーズの集め方(社内)
3-3.シーズの集め方(社外)
3-4.シーズの見極め方
3-5.ニーズとシーズの面談方法
3-6.オープンイノベーション活動の結果
3-7.オープンイノベーション活動の効率
【質疑応答】
未定
未定
未定
※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。
※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。