液相合成法を用いた効率的・均一化のフロー合成の基礎と留意点 ―抗体薬物複合体(ADC)の製造事例を含めて―【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 中原 祐一 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
液相合成法を用いた
効率的・均一化のフロー合成の基礎と留意点
―抗体薬物複合体(ADC)の製造事例を含めて―
《タンパク質コンジュゲートプロセス事例と装置選択、設備設計》
《フロー合成プロセスへのタンパク質への適用》
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
【Live配信受講者 特典のご案内】
Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
<ADCを含むタンパク質コンジュゲートの製造研究・機器選択・製造トラブル防止事例>
近年、低環境負荷、高効率を実現する、次世代の生産プロセスとしてフロー合成が注目を浴びています。
今回の講座ではフロー合成のメリットについて、使用するポンプ、デバイスをはじめとした装置の選択、設備設計とともに、フロー合成に適した合成プロセスについて抗体薬物複合体(ADC)をはじめとしたタンパク質コンジュゲートプロセスへの適用事例なども交えてご紹介させていただきます。
【得られる知識】
- フロー合成、フローマイクロリアクタに関する研究開発にご興味のある方
- フロー合成に使用するの装置選択に興味がある方
- フロー合成を使って高分子プロセスへの適用に興味のある方
担当講師
味の素株式会社 バイオファイン研究所 主席研究員 中原 祐一 氏
[ご略歴]
2005年 味の素(株) 入社
[主なご研究・ご業務]
フロー合成、高分子化学、タンパク質化学
セミナープログラム(予定)
1.フロー合成の発展と歴史
1.1 フロー・マイクロ合成とは
1.2 開発に向けた取り組み ~開発事例紹介~
2. フロー合成の目指すところ
2.1 高速混合
2.2 精密温度制御
2.3 滞留時間の精密制御
2.4 単位プロセスの連続化
2.5 マイクロ空間の応用プロセス
3. フロー合成に適したプロセス事例
3.1 フロー合成に適したプロセス、合成例
3.2 フロー合成に使用する装置例
4.フロー合成プロセスの実例紹介
4.1 有機リチウム反応への適用
4.2 イオン液体合成プロセスのスケールアップ検討
4.3 アニオン重合の連続運転
5. フロー合成プロセスへのタンパク質への適用
5.1 固相法と液相法のメリットデメリット
5.2 フロー合成に適した反応条件
5.3 フロー合成におけるタンパク質への適用
6.国内外の研究開発動向、今後の展望
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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配布資料
- Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
- アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催者HPのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
特典
Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
お申し込み方法
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