製造業のQCD基礎知識マスターコース(eラーニング受講プログラム)
製造業のQCD基礎知識マスターコース(eラーニング受講プログラム)
本講座の狙い
製造業の3要素”QCD”のバランスの取れた設計開発及び品質管理を進めていくための基礎知識習得を図る受講プログラムとなっています。
「QCDの基礎知識マスターコース」の概要
この受講コースの狙い
- 製造業における最も基本的な3要素「QCD」に関する基礎知識を習得し、業務に必要な視点と考え方を理解する。
想定受講者
- 製造業の若手技術者、中堅技術者、管理職候補
- 製造業の購買・調達に関わる方
推奨プログラムの特徴
このeラーニング講座コースでは、品質管理または設計開発のためのツールとして良く用いられる各種手法の基礎を学び、実践例を通じて理解を深めます。
お奨めの受講パターンとしては、まず基本必須講座として、「よくわかる品質保証」の受講により品質保証と品質管理の違いや製造各部門における品質保証のあり方などを理解した上で、「QCストーリー入門」を受講します。
次に「QC7つ道具となぜなぜ分析」、「新QC7つ道具」の2講座受講により代表的な2つのQCツールについて、「QFD(入門)」の受講によりQFD(品質機能展開)について、それぞれの基礎知識を学んだうえで、発展講座として「QCストーリ実践」でQCの実際の進め方について学びます。
その後、「デザインレビューとFMEA」、「VEコストダウン」、「品質工学(タグチメソッド)」の受講により、Q(品質)、C(コスト)、D(納期)という製造業の3要素QCDのバランスの取れた設計開発及び品質管理を進めていくための基礎知識を習得を図ります。
基本的な受講プログラム(全9講座)
(1):よくわかる品質保証
(2):QCストーリー入門
(3):QC七つ道具となぜなぜ分析
(4):新QC7つ道具
(5):品質機能展開(QFD)入門編
(6):QCストーリー実践
(7):デザインレビューとFMEA
(8):VE/VAを用いたコストダウン
(9):品質工学(タグチメソッド)
本コース受講の効果
製造業若手技術者、中堅技術者、さらには管理職候補の方々にとって、よりユーザ視点に立った、市場に受け入れられる製品づくりに貢献できる技術者としての実力を、段階的に向上させていくことができます。
設計開発、品質管理、生産技術、購買調達いずれの部門に所属する技術者にもお奨めの受講プログラムです。
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