自動車用ワイヤレス給電技術の現状と課題、新たなワイヤレス給電技術開発状況と展望【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 保田 富夫 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
ワイヤレス給電コイル設計法、4端子法コイル測定法及び測定値に
基づくコイル間給電効率計算を実機デモなどにより分かりやすく解説!
自動車用ワイヤレス給電技術の現状と課題、
新たなワイヤレス給電技術開発状況と展望
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
これまでにない新しい電源として期待され開発が進められているワイヤレス給電は、規制緩和や標準化の進展によりスマートフォン用として多数のメーカーで製品化され、EV用大電力ワイヤレス給電が一部で実用化されるなど身近な技術となりつつあります。 更に、ワイヤレス給電技術はロボット分野、医療分野等幅広い分野への応用が期待されています。
本セミナーでは、ワイヤレス給電技術の基礎からワイヤレス給電を構成する要素技術、実用化が進展している磁界結合共振ワイヤレス給電コイルの設計法・評価法及びワイヤレス給電特性シミュレーション手法について、わかりやすくかつ詳細に解説致します。 更に、自動車用途外向けワイヤレス給電技術、データと電力の同時伝送を可能とするワイヤレス伝送技術、共振技術の新たな展開等最新のワイヤレス給電関連技術について、長年、第一線で開発に携わってきた講師がわかりやすく解説致します。
◆習得できる知識
- ワイヤレス給電の全般知識
- EV用停車中充電と走行中充電の現状と課題
- 磁気結合共振ワイヤレス給電用コイルの設計評価法及び給電特性シミュレーション手法
- データ電力同時伝送可能なワイヤレス伝送に関する知識
◆受講対象
- ワイヤレス給電技術に関心のある方
- ワイヤレス給電技術応用システムの企画されている方
- ワイヤレス給電システムの構成部品、システム開発に従事されている方
【レベル】 - 電気回路の基礎知識がある方が望ましいが、予備知識のない方からワイヤレス給電技術に関する知識がある方まで理解し易いように解説いたします。
◆キーワード
磁界,無線,通信,Beam,非接触,WEBセミナー,オンライン
担当講師
(株)ワィティ― 代表取締役 保田 富夫 氏
セミナープログラム(予定)
1.ワイヤレス給電技術の概要
1.1 ワイヤレス給電方式
1.2 ワイヤレス給電で取り扱う電力、周波数
1.3 ワイヤレス給電システムを構成する技術
1.4 ワイヤレス給電技術の応用例
1.5 規制と規格
①規制
②規格
2.ワイヤレス給電コイル設計法と給電特性計算法
2.1 給電コイルの設計フロート設計法
2.2 給電コイルのス評価法
2.3 回路シミュレーションツールによる給電特性計算
3.実際の給電コイルを用いたコイル評価法、給電特性計算の実演
3.1 4端子法によるコイルインピーダンス測定
3.2 回路シミュレーションツールによる給電特性計算
4.自動車用ワイヤレス給電の現状と課題
4.1 停車用ワイヤレス給電
4.2 走行中ワイヤレス給電
5.最新ワイヤレス給電技術
5.1 駆動周波数による給電出力特性制御技術
①定電圧出力特性
②定電流給電特性
5.2 電力・データ同時伝送可能ワイヤレス技術
①背景・必要性
②オール磁界方式
③磁界電界併用方式
5.3海水中用ワイヤレス給電技術
①背景
②空気中と海水中での電力伝送特性の差異
③海水中ワイヤレス給電技術
5.4 共振補償方式技術の回転機への応用
①背景
②技術概要
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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