予測AI/生成AIを製造現場で活用するためのデータ収集、蓄積と構造化のポイント【提携セミナー】
開催日時 | 2025/3/24(月)10:30~16:30 |
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担当講師 | 野口 怜 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★使えるデータの収集、選定と蓄積の仕方! データ不足への対処法!!
★製造業におけるAIを活用した需要予測の考え方、活用のポイントとは!
予測AI/生成AIを製造現場で活用するための
データ収集、蓄積と構造化のポイント
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
製造現場では日々膨大な量のデータが生み出されており、これらデータの利活用が企業の成長や競争力を左右する時代になっています。一方で、足元ではAI技術が急速に進歩し、従来の機械学習技術に基づくAI(予測AI)のみならず、ChatGPTをはじめとする生成AIが急激に世界に普及しており、これらAI技術の導入は喫緊の課題です。本講演では、製造現場における実践的なデータ活用や予測AI/生成AI導入に向けて、分析やAIの基本的な知識から、製造現場特有の導入ポイント、データ活用人材育成の考え方について紹介するとともに、データ収集や蓄積のポイント、データ不足への対応方法など、データ周りにも着眼します。
習得できる知識
予測AIと生成AIの基礎、製造現場でのデータ活用とAI導入の進め方、分析結果の評価、製造業における需要予測、データ収集と選定、データ構造化と蓄積、データ活用人材の育成など
担当講師
東京理科大学 経営学部 ビジネスエコノミクス学科 准教授 野口 怜 氏
セミナープログラム(予定)
1.データ社会と製造業を取り巻く現状
1.1 超ビッグデータ社会の加速とデータ活用ニーズ
1.2 AI技術の急激な進展と生成AIの台頭
1.3 日本の製造業を取り巻く現状
1.4 製造業におけるデータ利活用の現状
2.製造現場の視点で見るデータ活用とAI導入
2.1 従来の統計的工程管理とビッグデータ分析の違い
2.2 製造現場におけるデータの種類と活用例
2.3 自⼯程完結と製造ビッグデータ活⽤
2.4 プロセス製造業と組み立て製造業の違い
3.製造現場における予測AI/生成AI導入の進め方
3.1 予測AIと生成AIの違い
3.2 様々な機械学習手法と手法選択の考え方
3.3 大規模言語モデルをベースとする生成AI
3.4 分析テーマ検討の考え方
3.5 分析結果の評価と現場へのフィードバックの考え方
3.6 「PoC止まり」を防ぐために
3.7 製造業における需要予測の考え方
4.AI導入に向けたデータの収集、選定、拡張、蓄積
4.1 データ収集/選定の考え方
4.2 データ不足に対する対応方法
4.3 データの構造化と蓄積
5.製造現場におけるデータ活用人材の確保と育成
5.1 データ活用人材に必要なスキル
5.2 データ活用の育成モデル例
5.3 データ活用人材の配置例
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2025/3/24(月)10:30~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。