米国TSCA(有害物質規制法)とプロポジション65【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2022/6/8(水) 12:30-16:30 |
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担当講師 | 林 宏氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
〇米国SDSやプロポジション65についてもあわせて解説します。
米国TSCA(有害物質規制法)と
プロポジション65
《概要と実務ポイント、PFAS、PBTなどの規制物質最新動向》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
米国の化学物質管理規則であるTSCA(Toxic Substance Control Act)についてその手続きについて中心に解説いたします。
日本企業にとって必要なTSCAに対応するための手続きの全体を俯瞰し、登録、SUNRなどについて確認して参ります。
またTSCAが採用しているリスクベースの仕組みを取り入れた化学物質評価スキームは、規制物質を指定する仕組みとしても捉えることができ、高優先化学物質やPBT物質の指定等の最新動向や、ロードマップが公表されたPFASについてご紹介いたします。
さらOSHA HCSにより運用されているハザード情報伝達のツールであるGHSの米国での展開についても説明いたします。
カリフォルニア州法であるプロポジション65について、その概略を説明いたします。
◆ キーワード
新規化学物質、既存化学物質、化学物質の登録、化学物質のリスク評価、高優先評価物質、低優先評価物質、PBT、TSCA、改正TSCA、HCS、米国SDS、GHS、プロポジション65
◆ 受講対象者
化学物質管理規則対応のご担当者
米国向け化学品の輸出担当者、営業担当者
◆ 必要な予備知識
高校卒業レベルの化学の知識
◆ 本セミナーで習得できること
米国で化学品を製造・輸入・販売する際の基礎知識が習得できる。
担当講師
さがみ化学物質管理株式会社 代表 林 宏 氏
セミナープログラム(予定)
1. 米国TSCA
(1) TSCAの成立と改訂のポイント、関連する法文
(2) 対象者
(3) 対象物質
(4) 手続き
(5) PMN (Pre-Manufacturing Notice)製造前届出
(6) SNUR/SNUN(Significant New Use Rule/Notice)重要新規用途規則/届出
(7) OSHAとの協力
(8) リスク管理 化学物質および混合物の優先順位付け、リスク評価、および規制
(9) インベントリの管理
(10) 化学品輸入認証
(11) 秘密情報
(12) 連邦法の優越
(13) 最近の動向
・ PBT
・ PFAS
・ 今後の展開
2. 米国のSDSについて
3. カリフォルニア州法 プロポジション65の概要
対象物質と手続き・製品等への表示
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022年6月8日(水) 12:30-16:30
開催場所
【Live受講】 Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら学習可能です※
オンライン配信のご案内
★ Zoomによるオンライン配信
については、こちらをご参照ください
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引
●録音・録画行為は固くお断り致します。
配布資料
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
備考
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。