実験データをExcelで記録・分析するためのコツ (技術情報協会)【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024年1月24日(水)10:30~16:30 |
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担当講師 | 上島 豊 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
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実験データをExcelで記録・分析するためのコツ
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
IoT等で製造工程以降のデータ利活用は、急激に進展しています。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータと取り扱いは、属人的のままであり、効果的な利用、活用が殆ど進んでいないのが実態です。R&D部門は技術の源泉であり、データを精緻に管理し、効果的な利用、活用を行うことは、今後の競争力にとって不可欠です。本講演では、まず、R&D部門のデータ管理の実情をお話させていただき、そのような状況がなぜ生まれているのか?そのような状況にはどのような問題をはらんでいるのか?を説明させていただきます。次に、R&D部門における本格的DXの準備として、実験データをExcelで記録、分析するためのコツについて、説明させていただきます。最後に、本格的DXに移行するためには具体的にどのような点に注意をして、データ蓄積、DB化を行っていくべきかについて説明させていただきます。
受講対象・レベル
- R&D部門のリーダー
- R&D部門の実験研究者
- R&D部門の実験データに対するデータアナリスト/データサイエンティスト
習得できる知識
- R&D部門のデータ管理の実情
- R&D部門のデータ管理の実情の原因
- R&D部門のデータ管理の実情の問題点
- R&D部門の本格的DXの準備として、行っておくべきこと
- R&D部門の本格的DXの進め方と体制
担当講師
(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 上島豊 氏
セミナープログラム(予定)
1.R&D部門のデータ管理の実情
2.属人的データ管理状況が引き起こす問題
3.属人的データ管理状況が生み出される原因(R&Dという業務の特性)
4.属人的データ管理状況が生み出される原因(人、研究者の特性)
5.属人的データ管理状況が生み出される原因(DB、システムの特性)
6.属人的データ管理状況を脱するために必要な方策(DBシステム以前の作業)
7.属人的データ管理状況を脱するために必要な方策(DB化のために必要な準備)
8.データベースに期待していいこと、良くないこと
9.データ探査、分析を意識した実験データのExcelへの記録方法
10.共有データを意識したデータの分析方法と注意点
11.データ共有、利活用状況を改善するために必要なプロジェクトチームの作り方
12.データ蓄積、DB化着手時の失敗例とそれを防ぐ方策
13.データ蓄積、DB化後に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年1月24日(水)10:30~16:30
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。