KOLの正しい評価とターゲティングへの効果的な活用【提携セミナー】

　　セミナー　　技術分野共通　　KOLの正しい評価とターゲティングへの効果的な活用【提携セミナー】

開催日時	未定
担当講師	堀川浩司氏
開催場所	未定
定員	未定
受講費	未定

★机上の売上予測では、把握できない事態への対応策としてのKOL
★医師はどんな治療行動をしているか・その行動理由を知ることによる医薬品マーケティングの強化

KOLの正しい評価とターゲティングへの効果的な活用

【提携セミナー】

主催：株式会社技術情報協会

講座内容

企業における研究開発は、それがビジネスにつながらないと研究の価値を認めてもらえません。自身の研究テーマがどのように会社の事業に役に立つか？技術に基づく新製品・新事業の企画力が求められます。自らマーケットの情報を集め、情報を読み解き、自身の技術と適合させて製品・事業として構想する、つまりマーケティングのスキルが無くてはなりません。とくに開発担当者には、マーケット情報と技術と適合させて製品・事業として構想する力が求められます。本セミナーでは研究開発者に技術を活かしたマーケティングの基礎について、演習を交えながら解説していくものです。研究開発者に必要なマーケティングの実践手順をステップで解説していきます。

★本セミナーで学べること★
１．マーケティングの本来定義に基づいた
KOLマネジメントの考え方
２．過去の失敗事例を知り、
自社のKOL施策は正しいかという視点
３．KOLマネジメントのあるべき論を通して、
正しいマーケティングとは何かを考える

習得できる知識

・そもそもKOL(Key Opinion Leader)とは？
・なぜ、KOLを選び、関係構築に投資をするのか？
・KOLマネジメントのゴールは？
・手段が目的化しつつある現状を考察し、あるべき姿について提言を試みます。

また、①KOL選定基準と評価軸の設定：定性的・定量的検討
②KOLマネジメントはどうあるべきか？：費用対効果の観点から
二つの観点からKOLのマネジメントを学ぶことができるセミナーです。

担当講師

トランサージュ（株）堀川浩司氏

セミナープログラム（予定）

１．KOLとは？TOLはどこへいった？
２．KOL施策は本当に必要か？
３．KOL施策の現状と問題点：不都合な事実に向き合わないメーカーの群像
・KOLはこう思っている
・KOLではない人はこう思っている
４．KOL施策：演者の失敗例とそこからの学び
５．KOL施策の目的と目標はどう設定するか？
６．KOL施策の実践アイデア：デジタル時代で変わること、変わらないこと、変えてはいけないこと