ポリウレタンの基礎知識および応用展開と高機能化技術【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/3/12(火) 10:30~16:30 |
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担当講師 | 村山 智 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 55,000円(税込) 会員: 49,500円(税込) |
★ポリウレタン原料や添加剤の種類,特徴,選択方法から劣化要因,
安定化,高機能化技術まで分かりやすく解説!
ポリウレタンの基礎知識および
応用展開と高機能化技術
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
ポリウレタンの基礎から応用までを詳しく解説します。これからポリウレタンを使う方,更に深く知りたい方,個別のお悩みを抱えている方など,幅広いニーズに対応する講座です。
また,原料や添加剤の種類,特徴,選択方法を分かりやすく説明し,ポリウレタンの劣化要因,安定化方法や高機能化技術についても解説します。
◆ 習得できる知識
- ポリウレタンの合成反応、製造方法
- ポリウレタンの原料と選択の方法
- ポリウレタンの応用技術
◆ キーワード
ポリウレタン、ポリオール、イソシアネート、触媒、硬化剤、製造、劣化、安定化、高機能
担当講師
積水化学工業(株)耐火材料製造部 耐火材料開発課 参事 工学博士
村山 智 氏
セミナープログラム(予定)
1.ポリウレタンの基本
1-1.ポリウレタンの定義
1-1-1.ポリウレタンとは?
1-1-2.他のポリマーとの違い
1-2.ポリウレタンの利用
2.ポリウレタンの原料
2-1.イソシアネート類
2-1-1.TDI
2-1-2.MDI
2-1-3.HDI
2-1-4.その他のイソシアネート類
2-1-5.ブロックイソシアネート類
2-2.長鎖ポリオール類
2-2-1.エーテル系ポリオール
2-2-2.エステル系ポリオール
2-2-3.ポリカーボネート系ポリオール
2-3.硬化剤
2-4.その他の原料・添加剤
2-4-1.触媒
2-4-2.各種添加剤
3.ポリウレタンの応用
3-1.エラストマー
3-2.フォーム
3-3.塗料・接着剤
3-4.その他
4.ポリウレタンの分子構造
4-1.ハードセグメントとソフトセグメント
4-2.相分離構造
4-3.分子構造の解析
4-4.分子構造の制御
5.ポリウレタンの製造法
5-1.ワンショット法
5-2.プレポリマー法
5-3.製造法による分子構造の違い
6.ポリウレタンの劣化と安定化
6-1.劣化要因
6-1-1.光・熱による劣化
6-1-2.加水分解
6-2.原料の選択による安定化
6-3.添加剤による安定化
7.ポリウレタンの高機能化
7-1.力学的物性の高機能化、光学性能、環境対応など
(7は、当日参加者のご要望に応じて変更します)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年03月12日(火) 10:30~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
- 1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
- 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
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備考
- 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーです。
- セミナー資料は事前にPDFで送付します。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。この点にご了承の上、お申し込みください。
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