・豊富な経験を持つ講師が演習を用いて解説いたします！

《演習付き》

適切な医薬品売上予測手法とデータ収集法

《製品戦略と予測の関連性とは？》

【提携セミナー】

主催：株式会社R&D支援センター

【アーカイブ配信：8/11～8/31（何度でも受講可能）】

◆セミナー趣旨

医薬品の売上予測は状況に関わらず常にとても気を使う作業で、どうした適切な予測ができるのかが気になります。
この答えをデジタル技術に舵を切れば、重回帰分析など高度な統計学モデルが重要です。
でも今の様な見通しが難しい時代には、デジタル技術だけに頼っても正しい予測に仕上がるとは言えません。
それは、この社会や市場が人という気まぐれな生物で構成されているからに他なりません。
今回のセッションでは、より適切な予測を行うために観察すべき事項を中心に、算数レベルで出来る予測の「考え方」をミニ・演習を交えてご紹介します。

◆習得できる知識

〇 予測を行う際の基本プロセス
〇 押さえるべき想定事項
〇 収集すべきデータとその特性

◆キーワード

マーケティング,医薬品,販売,事業性,,講習会,セミナー,研修

担当講師

トランサージュ(株)代表取締役 瀧口　慎太郎 氏 【元 外資・内資系製薬企業所属】

【専門】
医薬品マーケティング

【略歴】
米国系製薬企業のカナダでのマーケティング実務経験を経て、国内で体外循環や内分泌代謝、循環器などのプロマネを経験後、大型新規循環器用剤の上市をリード。過去の同領域製品の成長を刷新する成功を実現。欧州系製薬企業で大型循環器用剤のためのKOL部隊組織化など、20年以上に渡り製品マーケティング実務およびマネジメントを経験。

セミナープログラム（予定）

１初めに
1－1 予測に期待される要素
1－2 売上の基本構成
1－3 予測の基本的プロセス

２市場と製品成長推移の予測
2－1 対象市場の定義と推移の評価
2－2 対象患者数の推計
2－3 市場統計の種類と特性
2－4 対象市場の推移に対する判断
2－5 市場や製品の成長に対するDriversとBarriers

３製品戦略と予測
3－1 製品戦略と予測の関連性

４演習
4－1 ミニ・演習

５まとめ
5－1 予測を算出するときの想定事項
5－2 ベンチマークの考え方

【質疑応答】

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

開催場所

未定

受講料

未定

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