ペプチド医薬品における品質評価・不純物分析の留意点・事例【提携セミナー】

ペプチド医薬品における品質評価・不純物分析の留意点・事例【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【Live配信受講】 2024/9/25(水)13:30~16:15 , 【アーカイブ配信受講】 2024/10/9(水)まで受付(配信期間:10/9~10/23)
担当講師

伊豆津 健一 氏
垣屋 澄志 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:49,500円
E-Mail案内登録価格:46,970円

 

ペプチド医薬品における

品質評価・不純物分析の留意点・事例

 

中分子ペプチドを取り巻くレギュレーションの最新動向

開発における特性評価と規格設定

ペプチド原薬の不純物分析における課題と分析手法

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


 

第1部『ペプチド医薬品における品質評価の留意点』
第2部『ペプチド原薬製造の品質評価における課題と不純物分析の重要性』

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】

 

  • ICHの品質関連ガイドラインで適用外となる部分があり、開発過程で求められる判断は他製品より多い、、、
    精製や分析の技術向上が著しい同分野での評価法や規格設定について、バイオ医薬品との関係を含めて解説!
  • ペプチド原薬製造において、多種類の不純物の副生することから不純物分析が重要!
    重要な原料及び原薬について、品質評価事例を交え解説

 

【Live配信受講者特典のご案内】

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

セミナー趣旨

セミナープログラム参照

 

担当講師

第1部(13:30~15:00)
『ペプチド医薬品における品質評価の留意点』

国際医療福祉大学 成田薬学部 教授 博士(薬学) 伊豆津 健一 氏

 

・元 国立医薬品食品研究所 薬品部 部長
・PMDA専門委員 (日本薬局方原案作成委員会等)

 

第2部(15:15~16:15)
『ペプチド原薬製造の品質評価における課題と不純物分析の重要性』

ぺプチスター(株) 研究開発部 副部長 分析化学グループ グループ長 垣屋 澄志 氏

 

[主な研究・業務] ペプチド・核酸原薬の分析法開発・規格設定

 

セミナープログラム(予定)

第1部(13:30~15:00)
『ペプチド医薬品における品質評価の留意点』

 

[趣旨]
化学合成により製造されるペプチド医薬品は多様な特性を持つとともに、ICHの品質関連ガイドラインで適用外となる部分があり、開発過程で求められる判断は他製品より多い。精製や分析の技術向上が著しい同分野での評価法や規格設定について、バイオ医薬品との関係を含めて考え方を概説する。

 

[得られる知識]

▽開発における特性評価と規格設定の基本的な考え方の情報

 

[講演項目]
1.原薬・製剤共通
・ICHガイドラインと各種指針
・バイオ医薬品の評価や管理法をどう適用するか
2.原薬関連
・原薬の特性解析
・立体異性体の扱い
・重要品質特性の設定
・ペプチド関連とその他の不純物
・分子量による区分は可能か?
・安定性試験
・原薬の保存
3.製剤関連
・試験法と規格設定
・低濃度製剤の特性評価
・剤形に対応した試験法
・安定性評価
・免疫原性
□質疑応答□

 

第2部(15:15~16:15)
『ペプチド原薬製造の品質評価における課題と不純物分析の重要性』

 

[趣旨]

中分子ペプチド医薬品は、現在注目を受けている新規モダリティの一つである。ペプチド原薬製造において、多種類の不純物の副生することから不純物分析が重要である。始めに、中分子ペプチド医薬品の特長とペプチドを取り巻くレギュレーションの現状に触れる。次に特に重要な原料及び原薬について、弊社での品質評価事例を紹介する。

 

[得られる知識]

▽中分子ペプチドを取り巻くレギュレーションの最新動向
▽ペプチド原薬の不純物分析における課題と分析手法に関する知識

 

[講演項目]
1.ペプチスター会社紹介
2.中分子ペプチドとは
3.ペプチドを取り巻くレギュレーションの現状
3.1 日米欧のレギュレーションとICHの関係性
3.2 不純物の閾値
4.ペプチドの製造工程と不純物
4.1 ペプチドの製造工程と品質管理
4.2 副生する不純物の種類
5.原料評価事例紹介
5.1 原料に混入する不純物
5.2 原料分析事例
6.原薬評価事例紹介
6.1 原薬の類縁物質試験方法
6.2 逆相及びHILIC分析
6.3 HILIC分析とは
6.4 各種モデルペプチドを用いた分析事例
□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2024/9/25(水)13:30~16:15
【アーカイブ配信受講】 2024/10/9(水)まで受付(配信期間:10/9~10/23)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

 

テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )

 

定価:本体34,000円+税3,400円
E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

  • Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
    ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
    開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
  • アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

特典

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【Live配信】【アーカイブ受講】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売