ペプチド医薬品の特許分析および特許戦略【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 泉谷 玲子 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
国内及び海外におけるペプチド医薬品の特許状況とは?
医薬品の特許として共通に把握しておくべき事項とは?
ペプチド医薬品に特有の事項は?など多角的な面より分析し戦略を検討!
ペプチド医薬品の特許分析および特許戦略
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
「中分子医薬」は、抗体等の「高分子医薬」と「低分子医薬」の間のサイズを有し、両者の長所を併せ持つ医薬品として期待されている。中分子医薬の創薬は、医薬品としての特性を最適化するために、配列の設計、修飾、製剤化等の種々の要素技術を伴うという特徴を有する。ペプチドは、特に、化学合成が可能であり、かつライブラリーの構築が容易なため、中分子医薬の素材として有望な素材である。
ペプチド医薬品は多くの要素技術を伴うが、多岐の技術について適切に特許による保護及び利用を図ることが医薬品の技術発展のためにも重要である。本講座では、ペプチド医薬品の国内及び海外の特許について、医薬品の特許として共通に把握しておくべき事項、ペプチド医薬品に特有の事項など、多角的な面より分析し、戦略を検討する。
◆キーワード
ペプチド医薬品、特許、中分子医薬品、化学合成、ペプチド化学、研修、セミナー
担当講師
ユアサハラ法律特許事務所 パートナー 弁理士 泉谷 玲子 氏
《専門》
生物化学、分子生物学
《経歴》
1993年 東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻修了(理学修士)
1993年 ユアサハラ法律特許事務所入所
1995年 弁理士登録
2000-2001年 東京農工大学 客員助教授
2004年 日本弁理士会 バイオ・ライフサイエンス委員会 副委員長
2006年 特定侵害訴訟代理業務付記
セミナープログラム(予定)
1.ペプチド医薬と特許情報
(1)ペプチド医薬とは
(2)ペプチド医薬に関する特許情報
2.ペプチド医薬に関するクレーム
(1)ペプチド医薬に関するクレーム記載の例
(2)プレスリリースからクレーム案作成にチャレンジ
3.ペプチド医薬の特許戦略
(1)特許審査基準の概要
(2)特許出願までの留意事項
(3)特許出願後の留意事項
(4)海外での特許戦略
4.上市済みのペプチド医薬の特許戦略
※令和3年8月の講義をバージョンアップしてお届けします。より深い特許情報・特許戦略についてもお話する予定です。
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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