次世代抗体/バイオ医薬品にむけた低分子抗体の技術的課題と開発・高機能化【提携セミナー】

ワクチン、バイオ医薬品の管理戦略セミナー

次世代抗体/バイオ医薬品にむけた低分子抗体の技術的課題と開発・高機能化【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

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開催日時 【Live配信受講】 2022/12/13(火)10:30~17:00 【アーカイブ配信受講】 2022/12/22(木)配信開始予定(視聴期間:12/22~1/12)
担当講師

浅野 竜太郎 氏
土屋 政幸 氏

開催場所

【Live配信受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【アーカイブ配信受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

定員 -
受講費 通常申込:55,000円
E-Mail案内登録価格: 52,250円

次世代抗体/バイオ医薬品にむけた

低分子抗体の技術的課題と開発・高機能化

 

次世代抗体医薬/VHH抗体・低分子抗体技術動向コース【Bコース】

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


 

第1部『次世代バイオ医薬品を目指した低分子抗体の開発
~低分子抗体の基礎と低分子二重特異性抗体の高機能化例~』

 

第2部『次世代抗体医薬にむけた低分子抗体の技術的課題と創薬戦略』

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

低分子抗体を開発する上での意義や、タンパク質工学を駆使した低分子二重特異性抗体の高機能化技術
VHH単利技術はやがて以下の手法で二分される時代が来る!最新動向をふまえ解説
~ライブリー技術はcDNA Display技術との組み合わせて世界トップの効率性にて有用な分子を提供する

~affinity maturationの合理的な技術を提供する

 

■ 次世代抗体医薬/VHH抗体・低分子抗体技術動向コース ■
〔両セミナーを参加の場合、コース割引価格で受講可能〕

 

≫ Aコース:11/18開催「次世代抗体医薬にむけたVHH抗体の開発・技術動向」
≫ Bコース:12/13開催 「次世代抗体/バイオ医薬品にむけた低分子抗体の開発・高機能化と技術的課題・創薬戦略」

 

【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

セミナー趣旨

※セミナープログラム参照

 

担当講師

第1部(10:30~12:45)
『次世代バイオ医薬品を目指した低分子抗体の開発 ~低分子抗体の基礎と低分子二重特異性抗体の高機能化例~』
東京農工大学大学院 グローバルイノベーション研究院 教授博士(工学) 浅野 竜太郎 氏

 

第2部(13:30~17:00)
『次世代抗体医薬にむけた低分子抗体の技術的課題と創薬戦略』
(株)Epsilon Molecular Engineering 取締役(創薬研究担当) 医学博士(PhD)土屋 政幸 氏

 

セミナープログラム(予定)

第1部(10:30~12:45)

 

『次世代バイオ医薬品を目指した低分子抗体の開発
~低分子抗体の基礎と低分子二重特異性抗体の高機能化例~』

 

次世代抗体のモダリティとして低分子抗体も期待されており、既に何例か認可に至っている。本セミナーでは低分子抗体の基礎として、開発する上での狙いなどを概説した後、がん治療薬を目指した低分子二重特異性抗体の開発とその高機能化を中心に我々の取り組みを紹介する。

 

1.低分子抗体の基礎
1.1 低分子抗体の利点と欠点
1.2 低分子抗体特有の効果
1.3 低分子抗体の種類と調製法
1.4 低分子抗体様分子
1.5 上市されている低分子抗体医薬の特徴
2.低分子二重特異性抗体の開発
2.1 がん治療薬を目指した二重特異性抗体の作用機序
2.2 二重特異性抗体の開発の歴史
2.3 低分子二重特異性抗体の開発
・抗体クローンの組み合わせ検討
・Fc融合による高機能化
・多量体化による高機能化
・配向性の改変による高機能化
・親和性の向上による高機能化
・要素技術の統合による高機能化
2.4 低分子二重特異性抗体の配向性の網羅的な改変と宿主の検討
2.5 プロテインA精製を可能とする低分子抗体の改変
2.6 二重特異性抗体の新規プロドラッグ化法の開発
2.7 三重特異性抗体の開発
2.8 タンパク質間連結反応を利用した二重特異性抗体の新規調製法
□質疑応答□

 


 

第2部(13:30~17:00)

 

『次世代抗体医薬にむけた低分子抗体の技術的課題と創薬戦略』

 

1.VHHの特徴
・次世代抗体創薬に求められる要件
2.次世代抗体VHHの取得方法
VHH単利技術はやがて以下の手法で二分される時代が来る。
とりわけライブリー技術はcDNA Display技術との組み合わせて世界トップの効率性にて有用な分子を提供する。
またaffinity maturationの合理的な技術を提供する。
・トランスジェニックマウス技術
・VHHライブライブラリー技術
3.創薬モダリィティーの設計と構築
・VHH VHH Multiple Parotopic 創薬の実現
・VHHナノカプセル創薬の実現
4.細胞内抗体医薬の実現
5.世界の開発動向
6.注目すべき海外の動き
□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2022/12/13(火)10:30~17:00
【アーカイブ配信受講】 2022/12/22(木)配信開始予定(視聴期間:12/22~1/12)

 

開催場所

【Live配信受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【アーカイブ配信受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

 

受講料

一般受講:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

 

テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 39,600円/E-Mail案内登録価格 37,620円 )

 

定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円

 

※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【Live配信】【アーカイブ受講】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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