医療機器プロセスバリデーション入門【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2023/11/16(木)13:00~17:00 |
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担当講師 | 菊地 孝仁 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
★1日速習で医療機器のプロセスバリデーションについて包括的に学べます
医療機器プロセスバリデーション入門
≪何をどこまで実行すればよいのか、実例を基に解説≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
統計的方法の種類やサンプルサイズの設定等、現場で使えるバリデーションの考え方、やり方を事例を交えて解説いたします。
担当講師
合同会社ワークシフト CEO 総合技術監理・機械部門 技術士&総括製造販売責任者 菊地孝仁 先生
セミナープログラム(予定)
はじめに
1. プロセスバリデーション
1-1 バリデーションとは何か
1-2 プロセスバリデーションの目的
1-3 プロセスバリデーション要求事項、ガイダンス
2. 設計管理
2-1 設計管理の要求事項、ガイダンス
2-2 DRの重要性
2-3 設計FMEA
2-4 FMEAの漏れ防止
3. 工程設計・プロセスの開発
3-1 工程の計画、実施、監視、管理の要求事項、ガイダンス
3-2 工程の仕様、要求事項
3-3 プロセスバリデーションの前段階
4. 文書化および記録
4-1 記録の記入ミス防止
4-2 手順書の誤読
4-3 手順書の解釈ミス
5. 設備の適格性評価(Equipment Qualification)
5-1 設備の適格性評価とは
5-2 設備の要求事項、ガイダンス
5-3 設備の適格性評価の進め方
6. 統計的方法(Statistical Method)
6-1 統計的方法の目的
6-2 統計的方法の要求事項、ガイダンス
6-3 統計的方法の種類
6-4 サンプルサイズの設定
6-5 工程能力指数
7.プロセスバリデーション進め方
7-1 バリデーション戦略
7-2 リソース(組織・要員)
7-3 バリデーションマスタープラン(VMP)
7-4 プロトコルの作成
8. プロセスバリデーション工程の管理
8-1 プロセスパラメータの監視
9. 再バリデーション
10. 工程の監視と管理
10-1 監視と測定
10-2 管理図を使う
10-3 逸脱、不適合の処理
11. 洗浄バリデーション
11-1 バリデーションステップ(ASTM F3127-16の参照)
11-2 汚染物質の特定
11-3 汚染物質のリスク
11-4 汚染の許容限度(ISO 10993の適用)
12. ケーススタディ
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年11月16日(木) 13:00-17:00
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。