実例で学ぶ、医療機器開発におけるニーズ・シーズ調査のポイント【提携セミナー】
医療機器 企画/営業/マーケティング 専門技術・ノウハウ 実務スキル
実例で学ぶ、医療機器開発におけるニーズ・シーズ調査のポイント【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 宮田 愛子 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★企業とアカデミアの両方の経験がある講師が、
医療機器開発の成功に必要にエッセンスを解説します
実例で学ぶ、医療機器開発における
ニーズ・シーズ調査のポイント
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
本セミナーでは、医療機器開発の経験が浅い方、新規事業として取り組む方、社内に経験者が少ない方、医療機関との付き合い方に悩む方を対象とし、「医療機器開発のポイント」や「他社では具体的にどのようにして医療機器開発を進めているのか」について、具体例を多く用いて解説します。
特にニーズを形にする過程で、ストーリーボードを用いた事例を紹介し、実際の開発現場で行った医療機器の活用シーンの共有方法をご紹介します。
企業とアカデミアの両方の経験に基づき、医療機器開発の成功に必要にエッセンスを
お伝えします。
◆受講後、習得できること
医療機器開発を成功に導くために必要なニーズ・シーズ調査のエッセンスをお伝えします。
◆受講対象者
本セミナーでは、医療機器開発の経験が浅い方、新規事業として取り組む方、社内に経験者が少ない方、PM経験の少ない方、医療機関との付き合い方に悩む方を対象としています。
担当講師
株式会社エムハート 技術部 部長 宮田愛子 先生
1998年~2005年 半導体関連のエンジニアとして次世代品の開発を担当。
2005年~2020年 開発部門でハードウエア開発に従事。
10件以上のヘルスケア・医療分野の産学連携プロジェクトをリーダーとして推進。
QMS体制の構築、総括製造販売責任者、新規事業の責任者として医療機器事業の立ち上げを経験。
マーケティング・企画・開発・QMS・薬事を一気通貫で遂行。
脳波計およびAI解析プログラムの医療機器認証を取得。
大阪大学メディカルデバイスデザインコースの講師を務める。
2020年~2022年 産学連携コーディネーターとして活動。
医療現場に常駐し、大小合わせて20件以上の医療系研究テーマを伴走支援。
公的機関の医工連携アドバイザー、薬事コンサルタントとして活動。
2022年~ 薬事コンサルタントおよびホルター心電計事業推進メンバーとして活動中。
■専門・得意分野
電子回路設計、生体センシング
薬機法・QMSコンサルティング
医療機器開発コンサルティング
医工連携コーディネート
セミナープログラム(予定)
1.はじめに
2.なぜシーズ・ニーズ調査が難しいのか?
-言語化してみよう
-ニーズとは?シーズとは?
-ニーズとシーズの関係は?
-まとめ
3.医療機器業界を知る
-医療機器とは何か?
-他の業界との違い
-規制法規(薬機法など)
-ステークホルダー
4.ニーズの集め方
-ニーズ思考
-医療ニーズの集め方
-医療機器該当性
-臨床的意義構築の考え方
-保険収載
-出口戦略を考える
5. デザインシンキング
-デザインシンキングとは?
-売れるストーリーを考える
-ストーリーボード事例紹介①~⑤
6.シーズの集め方
-立場・目的の違いを知る
-医工連携におけるマインドセット
-成功事例・失敗事例
7. 新規事業としての医療機器
-開発のコツ
-開発における注意点
8.まとめ
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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