マテリアルズインフォマティクスにおける材料デザインのポイント《ベイズ最適化・ブラックボックス最適化手法・相図作成効率化》【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 田村 亮 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★ 材料研究の加速を狙う手法をアルゴリズムから使い方、応用事例までわかりやすく解説!
マテリアルズインフォマティクスにおける
材料デザインのポイント
《ベイズ最適化・ブラックボックス最適化手法・相図作成効率化》
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
- 材料物性の向上を狙うベイズ最適化
- 量子アニーリングを利用したブラックボックス最適化
- 分子設計に利用できるブラックボックス最適化
- 機械学習を用いた相図作成効率化手法
習得できる知識
- マテリアルズ・インフォマティクス研究におけるブラックボックス最適化
- 研究ニーズに適したアルゴリズムの選定
担当講師
(国研)物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 主幹研究員 博士(理学) 田村 亮 氏
セミナープログラム(予定)
1.自己紹介
2.材料デザインを可能とするブラックボックス最適化とは
3.材料物性の向上を狙うベイズ最適化
3.1 ベイズ最適化のアルゴリズム紹介
3.2 ベイズ最適化を実行するためのPythonパッケージCOMBO&PHYSBOの紹介
3.3 Windowsコンピュータでインストールなしにベイズ最適化が実行できるアプリケーション
3.4 ベイズ最適化を用いた材料研究事例紹介
4.量子アニーリングを利用したブラックボックス最適化
4.1 量子アニーリングを利用したブラックボックス最適化手法FMQAの紹介
4.2 FMQAを利用したメタマテリアル材料最適化
4.3 連続値最適化に利用できる手法CONBQAの紹介
5.分子設計に利用できるブラックボックス最適化
5.1 分子設計用ブラックボックス最適化ChemTSと応用研究
5.2 例外材料を探索するための手法BLOXの紹介
6.機械学習を用いた相図作成効率化手法
6.1 相図作成効率化手法のアルゴリズム紹介
6.2 相図作成効率化を実行するためのPythonパッケージPDCの紹介
6.3 Windowsコンピュータでインストールなしに相図作成効率化手法が実行できるアプリケーション
6.4 相図作成効率化手法を用いた材料研究事例紹介
7.まとめと今後の展望
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
未定
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。