マテリアルズ・インフォマティクスの導入と実用化に向けた活用法【提携セミナー】

第一原理計算_マテリアルズインフォマティクス

マテリアルズ・インフォマティクスの導入と実用化に向けた活用法【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2023/3/1(水) 10:30~16:30
担当講師

向田 志保 氏

開催場所

Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

定員 -
受講費 通常申込:49,500円
E-Mail案内登録価格: 46,970円

マテリアルズ・インフォマティクスの導入と

実用化に向けた活用法

 

MI解析手法・予測精度向上・データベース構築・MI特許等のハウツーから

導入・活用における実情を踏まえた課題・ポイントや具体例まで!

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


 

マテリアルDX導入の課題やポイント、求められる人材とその育成、MIで用いる機械学習手法、逆解析による分子探索や組成・実験条件の最適化等のMI実施の具体例、データベースの構築、MI特許、講師所属企業における事例、今後のトレンドなど。
実際に企業で取り組んできた講師が実践方法と実情を踏まえたポイントを解説します。

 

セミナー趣旨

DX, AI技術を用いたマテリアルDX,マテリアルズ・インフォマティクス(MI)の活用は新規材料開発に欠かせないものになりつつあり、活用の用途は広がるばかりです。

 

本講習会ではハウツーに加え、実用化を目指したその活用法並びに今後の展開について様々な角度から解説します。

 

得られる知識

  • マテリアルDX(MI)の基礎知識、導入の仕方
  • MIの実験的な精度向上のテクニック
  • マテリアルDXの今後の活用先に関する周辺技術

 

受講対象

初心者向け、マテリアルDX(MI)の基本からどのように使われるかまで体系的に学びたい方、今後の活用方法について興味のある方
予備知識は特に必要ありません。

 

担当講師

三井化学株式会社 / 信州大学 工学部 客員准教授 博士(工学) 向田 志保 氏

 

専門:情報科学、マテリアルDX、マテリアルズ・インフォマティクス、生物工学
HP :https://jp.mitsuichemicals.com/jp/index.htm

 

セミナープログラム(予定)

※内容は多少変更することがあります。

 

1.マテリアルDXとは
1.1 マテリアルDXの背景
1.2 マテリアルDXがブームになった背景
1.3 マテリアルDX導入時のポイント
1.4 MI解析の流れ

 

2.マテリアルDX人財
2.1 マテリアルDXに求められる人財
2.2 マテリアルDXに求められる技術
2.3 人財育成

 

~MI解析手法~
3.機械学習概要
3.1 機械学習基礎編
3.1.1 必須用語
3.1.2 機械学習モデル概要
3.1.3 機械学習モデルの評価手法
3.1.4 データの次元圧縮による可視化
3.2 機械学習応用編
3.2.1 特徴量エンジニアリング
3.2.2 説明変数選択
3.2.3 機械学習モデルのハイパーパラメータの最適化
3.2.4 アンサンブル学習

 

4.最適条件探索手法
4.1 実験計画法
4.2 ベイズ最適化
4.3 遺伝的アルゴリズム
4.4 予測用候補サンプルの作り方

 

5.ケモインフォマティクス
5.1 化合物データの取り扱い
5.2 構造記述子
5.3 化合物の類似度の計算
5.4 分子構造生成

 

6.実験的な精度向上に向けて
6.1 複合系のデータの取り扱い
6.2 公共データベース、特許、文献情報の活用
6.3 適用領域(Applicability Domain: AD)
6.4 予測、候補サンプルの選択の仕方

 

7.画像解析
7.1 MIでよく扱う画像解析の課題点
7.2 画像の前処理
7.3 画像の特徴量抽出、特徴量解析
7.4 パーシステントホモロジー

 

8.データベース構築
8.1 MI用データベースの作り方
8.2 データベースのMI活用

 

9.MI知財
9.1 MI特許の動向
9.2 MI特許戦略
9.3 MI特許の権利化

 

10.今後のマテリアルDXトレンドを追う
10.1 量子コンピュータ
10.2 自律型実験装置
10.3 エッジAI、Robotic Process Automation (RPA)の活用
10.4 自然言語処理
10.5 メタバース/デジタルツイン/VR/AR

 

 □質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2023年3月1日(水)  10:30~16:30

 

開催場所

Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

 

受講料

一般受講:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

 

※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料(定価:39,600円/E-Mail案内登録価格:37,620円 )

 

定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,200円+税3,420円

 

※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

電子媒体(PDFデータ/印刷可)

  • 弊社HPのマイページよりダウンロードいただきます。
  • 開催2日前を目安に、ダウンロード可となります。
  • ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売