AI・IoT・データ分野におけるライセンス契約と実務上の留意点【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 松下 外 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
★一般的なライセンスとどこが違うのか!
★紛争に巻き込まれないための必須知識とドラフティングの留意点!
AI・IoT・データ分野におけるライセンス契約と
実務上の留意点
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
・AI・IoT技術と知的財産
・AI・IoT技術とライセンス
・AI・IoT技術と紛争
【講演趣旨】
第4次産業革命を迎え、AI・IoT・データの重要性は増している。これに伴い、 AI・IoT・データの各分野においても、「ライセンス」契約を締結する機会は増えている。もっ とも、これら分野において用いられている「ライセンス」は必ずしも同一の法的な性質を有 するとは限らず、また、各分野において特有の検討事項は少なくない。 そこで、本セミ ナーでは、AI・IoT・データ関連の事業において直面することが少なくない「ライセンス」関 連の諸問題や留意事項について、基礎的な考え方を整理した上で、実務上の留意点を 説明する。
習得できる知識
・AI・IoT・データ関連ライセンスの諸問題が分かる
・ドラフティングの留意点を学ぶ
担当講師
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士・NY州弁護士 松下 外氏
セミナープログラム(予定)
1.AI・IoT技術と知的財産
1.1 AI・IoT技術のビジネス上の利活用
1.2 知的財産権による保護対象
2.AI・IoT技術とライセンス
2.1 総論
2.2 SaaS型ライセンス(利用規約)
(1)ソフトウェアライセンスとの異同
(2)サービス提供型/開発提供型
(3)ドラフティングの留意点
2.3 データライセンス(データ提供契約)
(1)データの法的な位置づけ
(2)一般的な「ライセンス」との異同
(3)ドラフティングの留意点
2.4 特許ライセンス
(1)ライセンス対象
(2)ドラフティングの留意点
(3)標準必須特許に関する交渉
3.AI・IoT技術と紛争
3.1 紛争事例
3.2 海外のサーバーを介した特許権侵害
(1)近時の議論
(2)ドワンゴ vs FC2事件
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
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※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。