リーンシックスシグマ(LSS)基礎コース【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 青木保彦 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★プロセス(業務)改善に興味をお持ちの方におススメのセミナーです!
★LSSイエローコースに準じるノウハウ習得が目的になります!
リーンシックスシグマ(LSS)基礎コース
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
- LSSを一言で表現するのであれば、プロセス(業務)に内在するムダ(Lean)を極力排除し、プロセスのバラツキを極小化(Sixs-Sigma)しようというプロセス改善手法です。リーンとは、“脂身の無い”、シックスシグマとは“統計的手法の用語”です。
- 当コースでは、LSSの基本的考え方(概念)、標準的手順、および代表的ツールキットの3点の観点に絞って具体的に紹介します。
- 当コースを通して、皆様に、プロセス改善の重要性(必要性)、改善手法に対する興味などを醸成し、具体的改革活動のスタートにして頂ければと存じます。
◆受講後、習得できること
- リーン、シックスシグマに関する基礎知識習得、確認
- プロセス改善、業務改善に関する興味の増強
- トヨタ生産方式の業務改善への活用
- 改善活動における統計的手法の効用と限界
- LSSイエローコースに準じるノウハウ習得
◆受講対象者
- 業務経験3年以上
- マネージャ、及びマネージャに準ずる方
- プロセス(業務)改善に興味をお持ちの方
担当講師
経営プロセス改革アソシエイツ 主宰
青木保彦 氏
セミナープログラム(予定)
1.リーンシックスシグマとは?
1-1.誕生の背景(モトローラ、GE)
1-2.LSSの定義(既存手法との関係、QC手法との関連性、TPSの家)
2.LSSのベースとなる視点
2-1.3つの視点
・カスタマー指向:VOC(Voice Of Customer)
・事実指向:三現主義(現地、現場、現実)
・分析指向:バラツキ,VSM(Value Stream Map)
2-2.4つの指導原理
・COPQ:Cost Of Poor Quality:業務品質が悪いために発生する余分なコスト
・CTQ:Critical To Quality:業務品質に決定的に影響を与える要因
・Metrix:尺度と基準:論理性と共有化
・Statement:記述書(明文化)
3.標準的手順
3-1.DMAIC(Define Measure Analysis Improve Control)
・Define :問題、課題を定量的、定性的に定義する(現状の共有化)
・Measure:問題の大きさ、解決の緊急度、他の課題への影響度などを定量的に測定する
・Analysis:問題を起こしている原因(真因)を明確にする
・Improve :問題の原因を取り除く改革、改善を実施する
・Control:成果の確認、成果を維持する仕組みを構築する
・この5つのステップ(DMAIC)で十分か?
3-2.トールゲート(DMAICマネージメント)
・各ステップで検討すべき項目(チェックリスト:形式的活動の排除)
・各ステップの“完了”認定基準(ワークブック)
3-3.ナインボックス
・見える化、社内ノウハウの活用
4.ツールキット(LSSS活動の具体的視点)の例示
4-1.7つのムダ(在庫のムダ、池の理論、隠れたムダ:直行率)
4-2.VA/NVA/BU(OVA分析、PICKチャート)
4-3.自動化と自働化
4-4.ECRS
4-5.RCA(根本原因分析)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。