超スマート社会に向けて!ディスプレイを中心とした情報メディア技術の進展とソフトマターの応用展開【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 藤掛 英夫 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
超スマート社会に向けて!
ディスプレイを中心とした
情報メディア技術の進展と
ソフトマターの応用展開
《人と情報を結ぶヒューマンインターフェースとメディアの未来像》
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
「人間中心」の考え方から見えてくる究極のディスプレイとは?
その実現に必要な材料・デバイスの要求特性とは?
人が いきいき と活躍できる 超スマート社会・Society5.0 実現の鍵ともいえるヒューマンインターフェースを構築する上で ディスプレイを中心とした情報メディアはどうあるべきか、どう進化していくのか。その実現には何が必要か。
感性や認知科学に基づいて、人間中心に進化するヒューマンインターフェースとメディアの未来像を追究
情報入り口となるセンシングから、ディスプレイ、通信などのデバイス技術と さらにはデバイス製造を支える印刷エレクトロニクス・ロール工程などの次世代技術までを 講師が手掛けるソフトマター(有機材料)での研究事例を交えながら解説します。
【キーワード】
フレキシブルディスプレイ、立体表示、液晶・高分子デバイス技術、ソフトマター工学、印刷エレクトロニクス、認知科学、感性
セミナー趣旨
我が国が提唱する未来の超スマート社会Society 5.0を実現していく上で、デジタル情報環境と人の仲介をなすヒューマンインターフェース技術が、重要な役割を果たすことは言うまでもありません。本セミナーでは、ヒューマンインターフェースや情報メディアの出力系となる電子ディスプレイに焦点を当て、超スマート社会の中核をなす「人間中心」の考え方から見えてくる究極のディスプレイ像について、人間の生理的特性・認知科学の観点から考察・検証します。さらに、「リアリティ・臨場感が高い」、「自然で疲労しにくい」といった映像の質の向上、「フレキシブル化・ストレッチャブル化」といったユースケースに合わせた利便性の向上など、様々な視点から究極のディスプレイ像に迫る技術開発の動向と、その実現に必要な材料・デバイスの要求特性を、液晶や高分子などの有機材料(ソフトマター)を用いた講師の開発成果も含めて解説します。また、情報の入力系に関わるセンサー、情報を伝える通信系デバイス、日常生活を賢く支援するスマートデバイスへのソフトマターの応用例を概説するとともに、それらのデバイスの発展を支えて持続可能社会の産業基盤となりうる印刷エレクトロニクス・ロール工程など次世代製造技術についても、講師の研究例を交えて分かりやすく解説します。
【受講対象】
製品企画担当者、若手の技術者・研究員など
担当講師
東北大学 電子工学専攻 教授 藤掛 英夫 氏
東北大学 電子工学専攻 准教授 石鍋 隆宏 氏
東北大学 電子工学専攻 助教 柴田 陽生 氏
※当日は藤掛氏にご講演頂きます
セミナープログラム(予定)
1.情報化社会におけるヒューマンインタフェースの役割
2.ディスプレイによる情報授受と認知科学
3.ソフトマターの機能開拓とハードウェア応用
4.情報メディアの技術革新
4.1 ディスプレイ ~情報の出口~
次世代ディスプレイの方向性 ~究極のディスプレイとは~
・高画質化と臨場感
・任意形状化(フレキシブル/ストレッチャブル)
・立体表示
・省電力表示
4.2 センシング ~情報の入口~
・撮像用光学フィルター
・フレキシブル圧力センサー
4.3 通信デバイス ~情報の伝送~
・ミリ波制御用液晶デバイス
5.スマートデバイスへの展開
・スマートウンイドウ
・照明の配光制御
・光合成用の波長・偏光変換
6.材料・デバイス作製の基盤技術
・有機半導体の塗布形成
・印刷/転写/ロールツウロール工程など
7.将来の発展性
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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配布資料
・製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定)
※お申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
(視聴画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません)
備考
※資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
お申し込み方法
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