工場における画像認識AIの自社開発とその実装の進め方【提携セミナー】

AIを用いた合成経路設計とその事例セミナー

工場における画像認識AIの自社開発とその実装の進め方【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/2/16(金)10:30~16:30
担当講師

笠原 亮介 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 1名につき55,000円(税込)

★ 自社でAIを開発するためのAIの基礎知識と、開発プロセス、実装での留意点

 

工場における画像認識AIの

自社開発とその実装の進め方

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

 

講座内容

近年、多彩なアプリケーションに必要な技術として実用化が進んでいる画像認識技術に関して、カメラによる画像の撮影から、機械学習技術やディープラーニングの活用まで基礎から説明致します。具体的には、光学系を用いた画像の撮影に関する技術から、画像認識技術の概要、一般的な画像認識処理フロー、評価方法、ディープラーニングの基礎、様々な画像認識アルゴリズム、また外観検査などへの応用に関して解説致します。工場における画像データを用いたAI開発を行いたい方をはじめ、画像認識技術について知りたい方に幅広くおすすめ致します。いくつか講座後出来る演習も準備致します。

 

 

習得できる知識

・画像データからの特徴量抽出のポイントや、サンプルデータが少量だったときの工夫など、 モデル構築での問題解決のヒントが満載!

 

 

担当講師

(株)ブラライトヴォックス 取締役CTO 笠原 亮介 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

1.画像認識技術の概要
1.1 画像認識技術の応用用途
1.2 画像認識のキー技術

 

2. 画像の撮影
2.1 撮影画像
2.2 各種カメラとその特性
2.3 画像処理
2.4 光学系と画像処理の最適化設計
2.5 偏光情報の活用

 

3.機械学習の基礎と画像認識
3.1 機械学習とは
3.2 機械学習の考え方
3.3 一般的な画像認識AIの処理フロー
a. 学習サンプル
b. 特徴量の設計について
c. 機械学習の種類
d. 性能評価方法
3.4 機械学習による開発のポイント
演習問題:少量サンプルテーブルデータの分類問題

 

4.ディープラーニングの基礎
4.1 応用用途と発展の歴史
4.2 基本形
4.3 学習方法
4.4 層構成
4.5 正則化
4.6 畳み込みニューラルネットワーク
4.7 実行コード解説
a. テーブルデータ分類例
b. CNNを用いた画像認識例
c. ディープラーニングを用いた画像検査例
演習問題:ディープラーニングを用いた分類問題

 

5. 様々な画像認識アルゴリズム
5.1 画像認識処理の歴史
5.2 代表的な処理
5.3 少量学習データに対する対応 ~画像生成、転移学習、ドメイン適応~
演習問題:CNNを用いた画像認識問題

 

6.画像認識技術のアプリケーション例
6.1 鋳造部品の欠陥検査アルゴリズム例
6.2 路面状態認識アルゴリズム例
6.3 転移学習を使った欠陥検査例

 

7.画像認識と機械学習技術の今後の動向
7.1 AIの急速な発展
7.2 AIの製造業への応用

 

【質疑応答】

 

 

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024/2/16(金)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

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