食品・飲料用包装容器の基礎とGX対応の最新動向【提携セミナー】

食品・飲料用包装容器の基礎とGX対応の最新動向【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2025/11/26(水)12:30~16:30 , 【アーカイブ配信】11/27~12/10(何度でも受講可能)
担当講師

神崎 敬三 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

⭐包装容器のGXは、新たなシェアバランス競争を加速させています。

各種包装容器について学び、GXの現状と課題を示し、

全体を俯瞰した包装容器の目指すべきゴールについてご説明いたします。

 

食品・飲料用包装容器の基礎とGX対応の最新動向

 

《持続可能な社会に向けたリサイクルリングの現状と課題、目指すゴール》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

包装容器は、飲料、食品を安全に長期間保存でき、遠方への輸送も可能であり、持続可能な社会に必要不可欠な存在である。一方で、素材および容器の製造にかかわるGHG排出の削減や廃プラ問題などの課題も抱えている。包装容器は、素材、構成に起因して環境対応が異なっており、そのGXの取り組みは、新たな「容器のシェアバランス競争」を加速させている。各種包装容器について学び、GXの取り組みの現状と課題を示し、全体を俯瞰した包装容器の目指すべきゴールについて述べる。

 

◆習得できる知識

食品・飲料用包装容器の基礎知識が習得できます。包装容器の役割、社会に及ぼす影響、各種包装容器が様々な素材から出来ていること。素材ごとに環境対応は異なっており、その現状と課題、そして目指すべきゴールについて、全体を俯瞰する形で理解できるようになります。

 

◆受講対象

素材提供、包装容器、包装技術、販売、流通に関わっている方全般が対象です。包装容器の役割と環境対応、経営課題に興味がある人ならば、実務経験の長さは関係ありません。

 

◆必要な前提知識

講義の中で基礎的なところから説明していくので、内容に興味がある方であれば特に予備知識は必要ありません。環境対応、廃プラ問題、リサイクルに興味がある方であれば大丈夫です。

 

◆キーワード

食品包装,包装規制,GX,リサイクル,廃プラスチック,包装材料,講演,セミナー,研修

 

担当講師

東洋製罐グループホールディングス(株) 参与 神崎 敬三 氏

 

【略歴】
1986年 広島大学大学院理学研究科化学専攻 卒業
1986年 東洋製罐株式会社入社 技術本部所属
金属容器開発、軟包装開発、PETボトル、プラ容器開発等に従事。
2018年 東洋製罐 取締役・テクニカルセンター長、
2022年 東洋製罐グループホールディングス 常務執行役員
資材・エネルギー調達を管掌
2025年 参与
日本包装技術協会 理事
日本食品包装協会 常務理事

 

セミナープログラム(予定)

Ⅰ 包装容器入門
1.金属缶(スチール缶、アルミニウム缶)
2.ガラスびん
3.飲料用PETボトル
4.プラスチックボトル、プラスチック容器
5.レトルトパウチ
6.紙容器

 

Ⅱ 包装容器の役割、進化、GX取り組みと目指すべきゴール
1.包装容器とSDGs
2.包装容器の歴史
3.オレンジジュースと包装容器
4.ライフスタイルの変遷と容器の進化
5.包装容器の役割(これまで)
6.清涼飲料に見るシェアバランス競争
7 各種包装容器のGXの取り組みと課題
①スチール缶、②アルミ缶、③ガラスびん、
④PETボトル、⑤オレフィン容器、⑥パウチ、⑦紙容器
8.これからの包装容器の役割とGX推進
9.ウルトラマラソン(まとめ)

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2025/11/26(水)12:30~16:30
【アーカイブ配信】11/27~12/10(何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※LIVE配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合
お一人様につき、追加料金11,000円(税込)にてお申込みいただけます。
メッセージ欄に「LIVEとアーカイブ両方視聴」と明記してください。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付(PDFデータでの配布)
    ※紙媒体での配布はございません。
    ※資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】、【LIVEとアーカイブ両方視聴】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売