AI外観検査(画像認識)のはじめ方、すすめ方、精度向上への考え方【提携セミナー】

AI外観検査

AI外観検査(画像認識)のはじめ方、すすめ方、精度向上への考え方【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【ライブ配信】 2025/1/28(火) 13:00~16:30 , 【アーカイブ配信】 2025/2/12(水) まで受付(視聴期間:2/12~2/27)
担当講師

森本 雅和 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

AI外観検査(画像認識)の

はじめ方、すすめ方、精度向上への考え方

 

《画像認識技術を用いたAI外観検査の現場導入事例と精度向上指針》

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

画像認識技術の基礎・原理、画像認識システムの実際、導入実例・運用方法
AI画像認識システムの基礎、取り組み方、画像データ・画像情報の集め方、準備・前処理、
識別根拠の課題と品質保証への対応、、、高精度識別の外観自動検査を実現するノウハウ

 

◆ セミナー趣旨

ここ数年、AI(人工知能)の応用が急速に進展しています。DeepLearning(深層学習)が劇的な認識率の向上をもたらしてAI分野を発展させ、生成AIがその応用範囲を広げています。かたや、製造現場ではAI外観検査(画像識別)を中心に導入プロジェクトが立ち上がっていますが、狙った識別精度が得られず、導入に至らない例が聞かれます。学習データ(画像データ)の前処理(データクレンジング)にかかる負担や良品・不良品データの不均衡がおもな原因にあげられます。また、特にDeep Learningでは識別にかかる根拠がわかりにくく、品質保証の観点から導入を見送る現場も多いです。

 

そこで、本講座は中小製造現場でいくつかの導入実績をあげた講師が、自身が手がけたAI外観検査の取り組みを紹介。活動事例を通じて、AI外観検査の導入プロジェクトの進め方から学習データの質と量の課題、学習を意識した画像情報の集め方、品質保証への対応までを解説します。さらには、導入後の運用を通じての精度向上のための考え方にも触れます。

 

◆ 得られる知識

  • 画像認識技術の基礎・原理
  • 画像認識システムの実際、導入実例・運用方法

 

◆ 対象

  • AI関連技術・画像認識技術による外観検査業務の効率化や自動化・無人化を検討中の方、着手し始めた方
  • 画像認識・物体解析技術の応用事例を調査している方
  • 現場への適用・実装までを見据えたデータサイエンス業務を進めたい方

 

担当講師

兵庫県立大学 大学院工学研究科 電子情報工学専攻 准教授 博士(工学) 森本 雅和 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.AI画像認識システムの開発実例紹介
1-1 パン識別システム「BakeryScan」
1-2 不織布の外観検査システム
1-3 油圧部品の外観検査システム
1-4 金属チェーンの外観検査システム
1-5 レンガの外観検査システム

 

2.AI外観検査プロジェクトのはじめ方
2-1 AI外観検査の進め方・概念実証(PoC)
2-2 機械学習を意識した画像データの撮影
2-3 学習が難しい画像
2-4 学習しやすい画像のための前処理

 

3.学習データの量と質の課題
3-1 学習データの準備にかかる負荷(画像の収集、ラベルの付与)
3-2 学習データはどの程度必要か
3-3 外観検査における学習データ不均衡の問題
3-4 学習データの拡張,生成AIの活用
3-5 ラベル付き公開データセットと転移学習による対応

 

4.識別根拠の課題と品質保証への対応
4-1 Deep Learningは内部分析が困難
4-2 説明可能人工知能(XAI)
4-3 Grad-CAMによる注目領域確認
4-4 品質保証への対応・段階的なAI外観検査の導入

 

5.AI外観検査システム導入の進め方まとめ
5-0 外部資金の獲得
5-1 不良品の定義確認と不良品サンプルの収集
5-2 撮影方法の検討
5-3 撮影装置の導入とデータ収集からPoC
5-4 初期判定モデルを作成し,プロトタイプとして導入
5-5 モデル改良と精度検証の繰り返し
5-6 本格運用開始後の維持管理
5-7 外観検査プロジェクトを成功させるために

 

質疑応答

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【ライブ配信】 2025年1月28日(火) 13:00~16:30
【アーカイブ配信】 2025年2月12日(水) まで受付(視聴期間:2/12~2/27)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

【一般受講】本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料

2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額24,750円)

 

テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)

 

定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン】希望と明記してください。
※他の割引は併用できません。

 

※お申込後、セミナー主催者(サイエンステクノロジー社)がS&T会員登録をさせて頂きます。
(S&T会員登録はセミナー受講に必要な登録であり、E-mail案内登録とは異なります。)

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【ライブ配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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