希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の薬価算定の実際と薬価戦略
【LIVE配信】2024/5/23(木) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】5/27~6/6 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2023/5/16(火)10:30~16:00 |
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担当講師 | 木塚 陽子 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★ 患者数分析のプロセスとデータソースの選び方、使い方
★ ”比較薬がある場合とない場合”での開発候補品の薬価予測
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
【第1部】サイニクス(株) バイス・プレジデント 木塚 陽子 氏
【第2部】フォーキャスト・アドバイザー 石橋 幸雄 氏
(10:30~14:00) 途中に昼食休憩有
【第1部】 患者数の予測とそのためのデータソースの選び方、使い方
サイニクス(株) バイス・プレジデント 木塚 陽子 氏
【講座概要】
医薬品企業にとって、「疾患・患者数を知る」ことが戦略立案、事業性評価を行うにあたり非常に重要です。「疫学 (患者数) 」をテーマに医薬品市場評価における患者数の重要性から患者数分析のプロセスや将来予測の考慮事項について解説します。また、患者数分析には、データソースの見極めが重要な鍵となります。データソースをどう見極めるべきか、そして文献リサーチのプロセスをステップバイステップで学んでいきます。
1.医薬品市場評価のための「患者数」とは?
2.「患者数」の種類と定義
3.患者数分析のプロセスと将来予測
4.データソースと文献リサーチのプロセスとポイント
5.患者数推計の事例
6.まとめ
【質疑応答】
(14:15~16:00)
【第2部】 開発早期の薬価予測て
フォーキャスト・アドバイザー 石橋 幸雄 氏
専門分野:医薬品の売上予測
【講座概要】
新薬の薬価収載は既存薬との比較が基本になる。また原価計算方式の場合も含めて外国価格が参照されるため、海外における価格決定の実際を知っておくことも重要である。本セミナーでは開発候補品の事業性を検討する際に役に立つ、薬価予測に関連した内容をお話しします。
1.日本における新薬の薬価収載
2.海外におけるプライシング
3.開発候補品の薬価予測
【質疑応答】
2023/5/16(火)10:30~16:00
Zoomによるオンライン受講
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
資料は事前に紙で郵送いたします。
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。