開発早期での患者数予測ならびに薬価予測【提携セミナー】

患者数予測ならびに薬価予測

開発早期での患者数予測ならびに薬価予測【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2023/5/16(火)10:30~16:00
担当講師

木塚 陽子 氏
石橋 幸雄 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 55,000円(税込)

★ 患者数分析のプロセスとデータソースの選び方、使い方
★ ”比較薬がある場合とない場合”での開発候補品の薬価予測

 

開発早期での患者数予測ならびに薬価予測

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

  • 患者数の種類と定義
  • 患者数分析のプロセスと将来予測
  • 海外におけるプライシング
  • 薬剤価格の情報ソース
  • 開発候補品の薬価予測
  • 比較薬がある場合とない場合
  • 海外で先行発売される場合と日本で最初に発売される場合

 

 

習得できる知識

  • 患者数分析のプロセスと将来予測
  • データソースと文献リサーチのプロセスとポイント
  • 新薬の薬価の決まり方(日本と海外)
  • TPPと薬価の関係
  • 薬価算定における比較薬とはどのようなものか
  • 日本の薬価制度の問題点

 

 

担当講師

【第1部】サイニクス(株) バイス・プレジデント 木塚 陽子 氏

【第2部】フォーキャスト・アドバイザー 石橋 幸雄 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

(10:30~14:00)  途中に昼食休憩有

【第1部】 患者数の予測とそのためのデータソースの選び方、使い方

サイニクス(株) バイス・プレジデント 木塚 陽子  氏

 

【講座概要】

医薬品企業にとって、「疾患・患者数を知る」ことが戦略立案、事業性評価を行うにあたり非常に重要です。「疫学 (患者数) 」をテーマに医薬品市場評価における患者数の重要性から患者数分析のプロセスや将来予測の考慮事項について解説します。また、患者数分析には、データソースの見極めが重要な鍵となります。データソースをどう見極めるべきか、そして文献リサーチのプロセスをステップバイステップで学んでいきます。

 

1.医薬品市場評価のための「患者数」とは?

2.「患者数」の種類と定義

3.患者数分析のプロセスと将来予測

4.データソースと文献リサーチのプロセスとポイント

5.患者数推計の事例

6.まとめ

【質疑応答】

 


(14:15~16:00)

【第2部】 開発早期の薬価予測て

フォーキャスト・アドバイザー 石橋 幸雄 氏

専門分野:医薬品の売上予測

 

【講座概要】

新薬の薬価収載は既存薬との比較が基本になる。また原価計算方式の場合も含めて外国価格が参照されるため、海外における価格決定の実際を知っておくことも重要である。本セミナーでは開発候補品の事業性を検討する際に役に立つ、薬価予測に関連した内容をお話しします。

 

1.日本における新薬の薬価収載

  • ドラッグラグの解消と新薬創出加算
  • 既存薬との比較が基本
  • 薬価収載の系統図

 

2.海外におけるプライシング

  • 価格に関する市場調査
  • 薬剤価格の情報ソース

 

3.開発候補品の薬価予測

  • 比較薬がある場合とない場合
  • 海外で先行発売される場合と日本で最初に発売される場合
  • 発売後の価格推移

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2023/5/16(火)10:30~16:00

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)

〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売