希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の薬価算定の実際と薬価戦略【提携セミナー】

希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の薬価算定の実際と薬価戦略【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2024/5/23(木) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】5/27~6/6 (何度でも受講可能)
担当講師

松原 喜代吉 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
適正な利潤確保のための薬価獲得のポイントなど、事例を交えて解説!

 

希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の

薬価算定の実際と薬価戦略

 

《薬価算定資料等の作成と当局交渉にむけたデータ取得・作成時のポイント》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

希少疾病用医薬品を取り巻く制度関連の環境動向、薬価算定ルールと希少疾病用医薬品の薬価算定の実態、適正な利潤確保のための薬価獲得のポイントなどについて、事例なども交えながら、分かりやすく解説する。

 

◆キーワード

医薬品,オーファン,希少疾病,薬価,医療,制度,セミナー,研修,講習

 

担当講師

(有)オフィス・メディサーチ 代表取締役 松原 喜代吉 氏

 

【ご経歴】
昭和53年~平成16年3月:内資・外資の製薬企業にてMR、営業所長、支店長、
病院部長、特約店推進室長、戦略企画室長等を経験
平成16年4月:有限会社オフィス・メディサーチ代表
平成20年4月:城西国際大学 非常勤講師(医療経営論)を兼務

 

セミナープログラム(予定)

1.希少疾病用医薬品を取り巻く環境動向
・希少疾病用医薬品の定義と指定要件
・希少疾病用医薬品に対する様々な支援措置
・希少疾病用医薬品の指定及び承認件数の推移

 

2.新薬の薬価算定ルールと希少疾病用薬に対するインセンティブ
・類似薬効比較方式
・原価計算方式
・補正加算
・原価計算の場合の製品総原価の開示度に応じた加算係数
・外国平均価格調整
・新薬創出等加算
・費用対効果評価(HTA)
・原価計算方式の場合の特例的な取扱い
・既収載品の薬価改定時の加算
・2024年薬価制度改革の概要(希少疾病用薬に関連する項目)

 

3.希少疾病用医薬品の薬価算定の実際
・過去2年間の希少疾病用医薬品の薬価算定状況とその分析
・原価計算方式の仕組みと留意点
・費用査定のポイント(計上が認められない費用)
・外国平均価格調整の仕組みと外国価格の重要性
・市場拡大再算定ルールとその適用状況

 

4.適正な利潤確保のための薬価戦略
・新薬の薬価申請プロセスと作成・提出すべき資料
・当局との薬価交渉の実際と効果的に進めるためのポイント
・想定薬価算出の基本的プロセス
・適正な利潤獲得のための薬価戦略のポイント

 

5.質疑応答

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2024/5/23(木) 10:30~16:30

【アーカイブ配信】5/27~6/6 (何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円)
会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
★1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付【PDFにて配布いたします】

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

  • 【LIVE配信】はリアルタイム視聴のみで後日の録画配信はありません。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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