設計プロセスでの生成AIの活用法≪過去トラ・ノウハウを設計品質向上に活かす仕組みと注意点≫【提携セミナー】
開催日時 | 【Live配信】2025/5/20(火)10:30~16:30, 【アーカイブ】2025/5/26まで受付(視聴期間:5/26~6/4まで) |
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担当講師 | 岩堀 圭吾氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★過去のトラブル、市場事故事例、指摘事項をどのように学習させるか!
★設計時の壁打ち、FMEAのひな形作成、チェックリスト作成、デザインレビュー!
設計プロセスでの生成AIの活用法
≪過去トラ・ノウハウを設計品質向上に活かす
仕組みと注意点≫
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
ChatGPTをはじめとする生成AIは、日々進化を続けており、瞬く間に新機能や性能改善が 進んでいきます。業務での利用では、インターネットの検索の代替ツールとしての使い方が定着し始め ているようにも思います。一方で、生成AIをコア業務に活用できるのではないかと思っていても、具体 的にどう活用したらよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。特に、正確さが求められ る「ものづくり」の業界においては、生成AIを設計や開発の業務に取り入れることにピンとこない方も いらっしゃると思います。しかし、製品開発の現場こそ、生成AIは大変便利なツールとして活かすこと ができると考えられます。 そこで、本講座では、生成AI初級者向けに、生成AIのキホンとChatGPTの 最近アップデートされた機能を概説します。そして、ChatGPTの特徴的な機能である「GPTs」を用い て、設計者や開発者が、設計プロセスのなかでどう活用することができるのかを分かりやすく解説しま す。また、GPTsを利用することで起こり得るトラブルとその注意点についても解説します。
習得できる知識
生成AIの基礎からGPTsを用い て設計プロセスでの活用方法まで解説します。
担当講師
NECO・no・Teエンジニア(株) 代表取締役 岩堀 圭吾氏
セミナープログラム(予定)
1.文章生成AIの種類と仕組
1.1 文章生成AIの種類(ChatGPT、Bing、Gemini等)
1.2 文章生成AIのしくみ
2.ChatGPTのUIと機能
2.1 AIモデル(無料版と有料版の違い)
2.2 プロジェクト
2.3 ツール
2.4 音声モード
3.「GPTs」とは
3.1 GPTsの概要
3.2 GPTsでできること
3.3 PTsの構築方法
3.4 作ったGPTsの公開について
3.5 ファイルアップロードの概要
3.6 アクションの概要
4.GPTsによる過去トラ・ノウハウ活用の仕組化
4.1 過去トラブルリストの学習
4.2 市場事故事例情報の学習
4.3 指摘事項リストの学習
5.構築したGPTsによる仕組みの活用法
5.1 設計時の壁打ち相手としての活用法
5.2 FMEAのひな形作成としての活用法
5.3 チェックリスト作成としての活用法
5.4 仮想的なデザインレビューとしての活用法
6.GPTs使用上の注意点
6.1 情報セキュリティ上の注意点
6.2 知的財産権上の注意点
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【Live配信】2025/5/20(火)10:30~16:30, 【アーカイブ】2025/5/26まで受付(視聴期間:5/26~6/4まで)
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。