研究開発・製造・取引契約の要点及び契約書の作成実務
2024/4/25(木) 10:30-16:30 ※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 栗原 宏平 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★システムやサービスの企画段階から個人情報保護の仕組みを設計し、
対策を組み込んでいく考え方である
「PbD(プライバシーバイデザイン)」の実践方法を基礎から解説!
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
データを活用して新しい事業の付加価値を高めていくためには、お客様からの信頼がより重要になっていきます。信頼関係を作っていくためにサービスや事業構想段階から、お客様の不安要素であるプライバシー・個人情報保護を考え、事前に対策を検討する必要があります。
PbD(プライバシーバイデザイン)の考え方は、お客様と企業が共にWin-Winになるように、信頼を前提にしたデータ事業を考えるために必要な要素であり、新しい事業やサービスを設計する上では、これから欠かすことができない重要な考え方になります。
本講義ではその成り立ちとエッセンスを一緒に学んでいきます。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
◆講演中のキーワード
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
一般社団法人Privacy by Design Lab 代表理事 栗原 宏平 先生
■経歴
大学在学時に政治家の事務所で働き、卒業後は楽天に入社。2年間の営業経験を経て起業。国外のデジタルサービスの日本展開や国内のサービスの国外展開を支援。2017年より米国の非営利法人Government Blockchain Associationの日本代表を務める。その後、スタートアップの創業に関わる。傍ら、ユネスコを始めとした国際会議でブロックチェーン関連で登壇を経験。2020年に一般社団法人Privacy by Design Labを立ち上げ、企業のデータ保護対策を支援する。
専門領域は、データ保護(個人情報保護)、デジタルマーケティング、ブロックチェーン。国内外のプライバシー業界のリーダーへ直接お話を聞くインタビューメディア“Privacy Talk”を運営。
■専門および得意な分野・研究
・マーケティング戦略
・プライバシーバイデザインに関する研究
1.プライバシーバイデザインが生まれた背景
1-1.プライバシーバイデザインとは一体何か?
1-2.プライバシーバイデザインのこれまでの歩み
1-3.プライバシーバイデザインの7つの原則
1-4.プライバシーバイデザインと新しい技術要素
2.プライバシーバイデザインがなぜ世界で注目されているのか
2-1.欧州発で広がる世界的なデータ保護の潮流
2-2.欧州のデータ保護法案の議論と関心
2-3.日本からもデータ保護に取り組むべき理由
3.プライバシーバイデザインを導入したサービス開発
3-1.プライバシーバイデザインがサービス開発に必要な理由
3-2.プライバシーバイデザインをサービスに導入する際のポイント
3-3.プライバシーバイデザインを導入したユースケース ~幅広い利用者に向けたユニバーサルサービス~
4.プライバシーバイデザインを実現するためのサービス評価
4-1.データ保護及びプライバシー影響評価とは ~データを取り扱う前のデータリスク評価~
4-2.データ保護及びプライバシー影響評価はなぜ必要か
4-3.データ保護及びプライバシー影響評価を実現するためのポイント
5.これからプライバシーバイデザインに取り組むために
5-1.社内外で取り組むべきこと
5-2.明日から取り組めるテーマ ~一人ひとりが意識的に取り組むべきポイント~
6.まとめ
<終了後、質疑応答>
未定
未定
未定
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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