原価方式による薬価収載事例、ケーススタディ、希望薬価の根拠立て【提携セミナー】

薬価

原価方式による薬価収載事例、ケーススタディ、希望薬価の根拠立て【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【Live配信受講】 2023/2/8(水)13:00~16:00 【アーカイブ配信受講】 2023/2/20(月)まで受付(視聴期間:2/20~3/6)
担当講師

長江 敏男 氏

開催場所

【Live配信受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【アーカイブ配信受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

定員 -
受講費 通常申込:49,500円
E-Mail案内登録価格: 46,970円

原価方式による薬価収載事例、

ケーススタディ、希望薬価の根拠立て

 

≪希望薬価に対する当局の見解と不服申し立て、原因と教訓を探る≫

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

2022年までに原価方式で薬価収載された事例などを参考にして、
希望薬価に対する当局の見解と申請社との攻防要因に迫る。

 

成功と失敗の主な要因は何か?その要因はR&Dライセンス等々のどの段階で予見出来る/出来たであろうか?
それは何に起因しているだろうか?等々に迫りながら、講師の豊富な実務経験とノウハウに基づいた解決代替案を探る。

 

セミナー趣旨

2022年迄に原価方式で薬価収載された事例などを参考にして、希望薬価に対する当局の見解と申請社との攻防要因に迫る。成功と失敗の主な要因は何か?その要因はR&Dライセンス等々のどの段階で予見出来る/出来たであろうか?それは何に起因しているだろうか?等々に迫りながら、解決代替案を探る。直近までに、講演者が100以上のプロジェクトについて、薬価を含む事業化戦略、同価値最大化などをテーマに実務者として活用したノウハウ(一部)を反映します。但し、インサイダー情報は一切開示しません。批判を目的とはしません。開示情報、私見に基づき講演します。突込みQ&Aディスカッション大歓迎です。

 

【得られる知識】

  • 最新事例に基づく新薬の薬価収載ケーススタディ
  • TPP策定段階からの薬価戦略スタート
  • 原価方式と類似薬効比較方式の有利不利
  • エビデンス&仮説に基づく価値最大化の開発シナリオ代替案
  • 薬価申請時における作成の要点
  • 当局への相談・活用ノウハウ

 

担当講師

Pharma Business Consultant
長江 敏男 氏

 

[ご経歴]
製薬対製薬の機会損失損害賠償を求めた欧・米・APの裁判で損失額算定など専門家意見調書を提出。元(サノフィ)アベンティス、コンサルタント会社、外資系製薬役員幹部等を歴任。岐阜薬科大学卒業。
2022年迄に日本DDS学会誌、日本薬学会誌、その他に論文掲載。
日本薬剤学会(臨床開発パラダイムシフト)講演パネル討論、日本化学会先端テクノロジー部門で基調講演、ISPOR医薬経済学会インターナショナルシンポジウム日米パネルディスカッション日本側討論者、同日本代表講演者、DIAマーケティングセッション・オーガナイザー (Washington DC)、日欧における医薬ライセンスシンポジウムで講演、その他に関連論文多数。

コンサルタントとして薬価を含む事業化戦略、事業価値最大などを提案、ノーハウ共有中。2022年迄に100以上のR&&Dプロジェクトを実務分担した。

 

セミナープログラム(予定)

1.ケーススタディ、新旧モダリティ
・低分子医薬
・DDS創薬
・ペプチド医薬
・ADC医薬,PDC医薬
・核酸医薬、再生医療等製品、遺伝子治療など

 

2.TPPに基づく薬価戦略
-R&D,ライセンスどの段階からスタートが好ましいか?
-限られたデータと仮説に基づき、創薬研究段階から製品像TPPをデザイン
-TPP案は創薬研究シーズ(川上)と医療ニーズ(川下)の切磋琢磨が必須
-TPP策定段階からの薬価戦略スタート
-薬価戦略における6方よし(患者、医師、パラメディカル、当局、保険者、製薬企業)はアンメット医療ニーズに応答か否か

 

3.原価方式と類似薬効比較方式

-原価方式の変数と相互影響
・投与患者数、投与量、薬価、売上、製造、R&Dライセンス料など一般管理費、営業利益など(当段階では仮数値)

 

4.事業価値を最大化するための事業化戦略
-多変数定量予測モデルをEXCELでデザインし、事業価値評価
-適応症ごとにシナリオ別に定量評価、感度分析(Product-XのTPPに標準シナリオ、上方Up-sideシナリオ、下方Down-sideシナリオを含め)
-プロジェクトのGO/No-go意思決定
-ライセンスでは導出社と導入社との経済条件などが交渉ツール
-薬価戦略に基づく妥当な希望薬価
-当局のコメントは可能?
-業界によくある通念は痛念?分かったつもりが損失に?ならないように

 

5.質疑応答

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2023/2/8(水)13:00~16:00
【アーカイブ配信受講】 2023/2/20(月)まで受付(視聴期間:2/20~3/6)

 

開催場所

【Live配信受講】 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
【アーカイブ配信受講】 Webセミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

 

受講料

一般受講:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

 

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 35,200円/E-Mail案内登録価格 33,440円 )

 

定価:本体32,000円+税3,200円
E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円

 

※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

特典
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可)

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【Live配信】【アーカイブ受講】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売