データから本質的な情報を取り出す製造業における予測・原因分析・縮約・分類のための統計・多変量解析 実践入門【ソフトウェア配付・PC演習付き】
【LIVE配信】2023/12/1(金) 10:00~16:30 , 【アーカイブ配信】12/4~12/12(何度でも受講可能)
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03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | |
開催場所 | 日本アイアール㈱ 本社会議室(四谷三丁目駅徒歩6分他) |
定員 | 16名 |
受講費 | 45,000円/1名(税別) |
技術者は「問題解決能力」を求められる仕事です。
技術問題も含め、あらゆる「問題解決」を行う場合には、問題の状況を目で見てわかるようにした「因果関係モデル」を描くことが有効です。
因果関係をたどることで、根本的な問題の所在が明確となるので、後はその根本的な問題に集中して取り組めるようになります。「因果関係モデル」が描けたら、その内容を見て、どこをどのようにすれば、問題が解消するかを予測しながら解決案を考えることが可能となります。
また、考えた解決策を元の「因果関係モデル」に追加することで、解決策の良否を確認することもできます。起こり得る将来の問題を事前に予測し、その将来の問題の防止策も考えてしまうことも可能です。
これによって、完成度(実現可能性、信頼性)の高い解決策が得られる可能性が上がります。
このセミナーでは、実際に技術問題と非技術問題(人が関係する組織の問題等)を題材とした簡単な演習問題に取り組むので、日々の業務で起こりうる様々な問題に応用することができます。特に若手技術者向けの基礎能力養成講座として最適です。
1.従来の問題状況の表現方向
(1)構成系統図、機能系統図、特性要因図
(2)ARIZの図式モデル
2.因果関係ダイヤグラム
(1)因果関係ダイヤグラムの要素
(2)因果関係、目的手段関係、矛盾関係の表示
(3)因果関係ダイヤグラムの作成方法
(4)因果関係ダイヤグラムの作図演習
3.因果関係ダイヤグラムの読み方
4.オペレータ・システム
(1)ダイヤグラムから得られる指針に沿った問題解決
(2)オペレータ(ヒント集)の利用
5.演習問題
(1)「非技術問題(人、組織等の問題)」の演習
(2)「技術問題」の演習
・開催日 : 未定
・開催場所:日本アイアール㈱本社会議室(四谷三丁目駅徒歩6分他)
・受講料 :45,000円/1名(税別)
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