<医療機器など滅菌製品における>微生物汚染菌(バイオバーデン)測定試験の基礎と微生物試験のバリデーションおよび微生物の殺菌抵抗性D値測定事例とバイオバーデン管理要求対応等の留意点
2024/4/23(火) 10:30-16:30
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03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 樋口 泰彦 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
≪包装評価に必要となる理論と要素、評価事例≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
医薬品包装における新しい考え方と漏れ試験法、必要となる理論、実際の評価例と機器について解説!
【ここがポイント ~こんなことが学べます】
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
2021年6月に第18改正薬局方が告示され、参考情報に「無菌医薬品の完全性評価」<G7-4-180>、「無菌医薬品包装の漏れ試験法」<G7-5-180>が新たに収載された。ここでは医薬品の包装に対する新しい考え方が示されている。そこで本セミナーでは医薬品包装における新しい考え方と漏れ試験法、必要となる理論、実際の評価例と機器について解説する。
(株)フクダ 取締役 医薬品等包装プロジェクト統括 樋口 泰彦 氏
PMDA日本薬局方原案審議委員会製剤委員会 無菌医薬品包装の完全性評価WG
(株)フクダ 密封品リーク技術部 密封品リーク技術課 平田 真央 氏
日本PDA製薬学会 無菌GMP委員会
テーマ1:
[講師] 樋口 泰彦 氏
1.JP18の背景
2.JP18の要旨
3.JPTI2021の要旨
4.完全性評価の現状
5.JP18で大きく変わった考え方
6.漏れ試験法の解説
7.定性的漏れ試験・定量的漏れ試験
テーマ2:包装評価に必要となる理論と要素、評価事例
[講師] 平田 真央 氏
1.はじめに
2.理論解説(透過、漏れ、拡散)
3.擬似欠陥を利用した定量化実施例
4.各包装における漏れ試験法における測定例
5.包装完全性評価における今後の課題
6.機器紹介_定量化試験に利用可能な測定機器について
□質疑応答□
未定
未定
未定
PDFテキスト(印刷可)
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
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