NGSを用いたウイルス管理
【LIVE配信】2024/5/16(木) 13:00~16:00 , 【アーカイブ配信】5/17~5/31 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 岩崎 渉 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★バイオインフォマティクス解析について、ゲノムデータ・新型1分子DNAシーケンサーデータ・
生物動画データ・メタゲノムデータ・環境DNAデータに亘る具体的な解析例踏まえ、わかりやすく解説。
~ゲノムデータ・新型1分子DNAシーケンサーデータ・
生物動画データ・メタゲノムデータ・環境DNAデータまで~
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
◆ 講座のポイント
近年のバイオ分野における計測装置の技術的進歩と、AI(人工知能)に代表される情報科学の進歩により、大規模データの情報解析によって有用な知識や発見を導いていくことがバイオ分野の研究開発において鍵を握りつつあります。バイオ分野のデータ量は今後もさらに増大していくことが確実であり、さらに、DNAデータに限らない新たなデータが次々と現れてくることにも疑いはありません。そうした時代の変化を先取りしていくためには、バイオインフォマティクスについて、その全体像や本質的な考え方を身につけておくことがもっとも重要になります。
講師の岩崎博士は、バイオインフォマティクス分野を代表する研究者の一人であり、若手研究者ながら日本バイオインフォマティクス学会の会長を務めたほか、世界最大のバイオインフォマティクス分野の国際学会であるInternational Society for Computational Biologyのボードメンバーも務めています。またバイオインフォマティクス を専門とする立場から、数多くの関連学会でも役職を務めているほか、科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞など多数の受賞実績があります。
本セミナーは、バイオインフォマティクス解析について、ゲノムデータ・新型1分子DNAシーケンサーデータ・生物動画データ・メタゲノムデータ・環境DNAデータにわたる具体的な解析例に触れながら、わかりやすく講義をするものです。
◆ 受講後、習得できること
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 教授 博士(科学) 岩崎 渉 氏
(以下兼務)
東京大学 理学部 生物情報科学科
東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻
東京大学 大気海洋研究所
東京大学 定量生命科学研究所
東京大学 微生物科学イノベーション連携研究機構
1.バイオインフォマティクスの全体像
1.1 バイオインフォマティクスで必要とされる知識・技術
1.2 バイオインフォマティクスの歴史
1.3 バイオインフォマティクスの最近の展開と関連分野
2.バイオインフォマティクスに必要な数学と情報技術
2.1 数学(線形代数、確率・統計、微積分)
2.2 情報科学(アルゴリズムとデータ構造、データベース、グラフ理論、オートマトン、確率モデル、人工知能、機械学習、クラスタリング、オントロジー、自然言語処理)
3.多様なバイオデータのバイオインフォマティクス解析の実際
3.1 ゲノムデータ解析
3.2 次世代シーケンサーデータ解析
3.3 新型1分子DNAシーケンサーデータ解析
3.4 生物動画データ解析
3.5 メタゲノムデータ解析
3.6 環境DNAデータ解析解析
4.バイオインフォマティクスの今後
4.1 バイオインフォマティクスで期待される分野
4.2 バイオインフォマティクスの今後
(質疑応答)
未定
未定
★ Zoomによるオンライン配信
★ 見逃し視聴
については、こちらをご参照ください
未定
●録音・録画行為は固くお断り致します。
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。