中国強制製品認証(CCC認証)超入門研修【提携セミナー】

中国強制製品認証(CCC認証)超入門研修【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

張 蓓華 氏
劉 忠林 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定

☆中国強制性製品認証(CCC認証)制度における以下の様なポイントを徹底解説!

1.制度の基礎知識、2.CCCの範囲、3.モデル及び申請プロセス、

4.証書及びマークの使用規定、5.監督制度、6.その他トピックス等。

☆実績豊富な両講師が、ご担当者様の課題・お悩み解決をお手伝いいたします!

 

中国強制製品認証(CCC認証)超入門研修

 

≪制度の概要、関連法規への適合や申請フローを含めて≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

◆受講後、習得できること

  • 中国強制性製品認証(CCC認証)制度の概要知識
  • 中国強制性製品認証(CCC認証)の範囲
  • 中国強制性製品認証(CCC認証)のモデル及び申請プロセス
  • 中国強制性製品認証(CCC認証)の証書及びマークの使用規定
  • 中国強制性製品認証(CCC認証)の監督制度

 

◆講演中のキーワード

  • 中国強制性製品認証
  • 認証認可条例
  • 強制性製品認証管理規定
  • 認可証証書と認証マーク
  • CCC認証モデル

 

◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど

  • 「中華人民共和国製品品質法」
  • 「中華人民共和国輸入・輸出商品検査法」
  • 「中華人民共和国輸入・輸出商品検査法実施条例」
  • 「中華人民共和国認証認可条例」
  • 「強制性製品認証管理規定」
  • 「認可証証書及び認証マーク管理方法」

 

担当講師

荷通認証日本株式会社 代表取締役社長 張蓓華 先生

 

CCIC・JAPAN 株式会社 副社長 劉忠林 先生

 

【張蓓華 先生】
■経歴
1991年に中国上海冶金専門学校(オートメーション専攻)を卒業(日本で短期大学相当)した後、国有企業上海第十鋼鉄工場で電気関連設備のメンテナンス及び制御設備回路設計などを担いました。
1994年11月来日し、日本語学校に入学、卒業後、いすゞバス様、松下電器様、住友電工様などで技術関連の通訳・翻訳(日⇔中)を担当しました。
2004年4月~2008年9月、本田技研工業株式会社において、テクニカル技術部署で中国現地ディーラーの顧客フィードバック技術情報の収集・翻訳・ランク付けの業務を担当しました。
2011年4月~2015年9月、本田技研工業株式会社認証法規部において、認証申請部署で中国チームの部品認証グループで翻訳・認証申請業務を担当しました。
2015年10月~2018年10月、北京比格瑞技術コンサルティング有限会社及びHCS AP Limited (自動車及び自動車部品に関する認証、テクニカルコンサルティング会社)の日本窓口として、中国認証の業務を展開しました。
2018年10月に、中国のパートナーと一緒に荷通認証日本株式会社を設立し、欧州認証及び中国認証の業務を始まりました。

■専門および得意な分野・研究
・自動車及び自動車の認証に関する領域

■本テーマ関連学協会での活動
・中国の国家自動車検査測定センター(襄陽)日本事務所連絡人として、日本自動車部品工業会と連携に部品認証制度の交流会を主催。
・中国品質認証センター(CQC)検査員の現場工場監査同行は30回以上。
・国家自動車検査測定センター(襄陽)日本事務所の現地立ち合い人として、メーカー試験場の適合性検査及び型式試験の現場立ち合いを実施。

【劉 忠林 先生】
■経歴
1990年7月~1997年10月、中国嘉陵工業股份有限公司(集団)で技術・品質管理・設計開発及びサプライヤ品質管理の業務を担当しました。また、JL100モデルの商品開発責任者を担当しました。
1997年10月~2005年6月、広州豪剑グループ副社長を担当し、技術品質の責任者として、製品の設計開発、検査測定試験、品質コントロール及び品質管理のシステムを構築・運営しました。任期中、日本自動車工業会(JAMA)、アメリカ北カリフォルニア診断研究所(NCDL)、スペインIDIADA、オーストリアAVL LIST GMAHを訪問し、車両の欧州認証、EPAとDOT認証、完成車、エンジン及その部品のテスト検査、設計開発、品質コントロール及び品質改善について交流及び連携を行いました。
2005年6月~2019年8月、中国品質認証センター(CQC)に就職しました。CQC広州支センター認証二部の責任者、CQC-SAI(CQCとオーストラリアSAI GLOBALの合弁会社)の華南区マネージャー、CQC広州支センター総合部部長、マーケティング部部長、中国‐東盟品質検査測定認証研究センター総監督などを歴任しました。
2019年8月現在、中国検験認証集団有限公司日本支社の副社長を務め、認証、検査、測定の技術品質管理及び経営発展などに関する業務を担当します。

■専門および得意な分野・研究
・自動車製品認証検査測定合格評価・判断領域

■本テーマ関連学協会での活動
・中国品質認証センター(CQC)任命の中国強制性製品認証(CCC認証)の講師として、中国強制性製品認証(CCC認証)の研修を主催し、周知徹底会は50回以上実施。
・製品認証実施規則及び実施細則の検討及び編集に100回以上参与。
・中国品質認証センター(CQC)任命のハイレベル検査員として、中国強制性製品認証(CCC認証)の現場工場監査は1000回以上実施。

 

セミナープログラム(予定)

1. 中国強制性製品認証(CCC認証)制度紹介
2001年12月、国家品質検査総局は「強制性製品認証管理規定」を発表しました。
中国強制性製品認証の略称はCCC認証、若しくは3C認証と称します。
この認証は法律で定めている強制性安全認証制度であり、同時に、グローバルにおいても消費者の利益を守り、消費者の人身財産安全を維持する基本のやり方でもあります。

 

2. 関係法律・法規の紹介
・中華人民共和国製品品質法
・中華人民共和国輸入・輸出商品検査法
・中華人民共和国輸入・輸出商品検査法実施条例
・中華人民共和国認証認可条例
・強制性製品認証管理規定」
・認可証証書及び認証マーク管理方法など

 

3. 強制性製品認証目録紹介
「強制性製品認証の製品目録の実施」の中に含まれている製品は家庭用電器製品、
自動車、安全ガラス、電線ケーブル、おもちゃなどの製品。CQCの強制性製品認証業務範囲など。

 

4. 中国強制性製品認証(CCC認証)のモデル紹介
・型式試験+工場監査+認可証取得後の監督

 

5. 中国強制性製品認証(CCC認証)の申請プロセス
・認証申請⇒型式試験⇒工場監査⇒評価・判断・証書発行

 

6. 中国強制性製品認証(CCC認証)の証書及びマーク使用規定
関係製品は必ず3C認可証を取得したうえ、3Cマークを付けた後に出荷、販売、中国へ輸入、
或いはその他の経営活動中に使用することができます。

 

7. 中国政府が中国強制性製品認証(CCC認証)への監督制度
①認証行政監督部門の分け方
②国家市場監督管理総局が発行した「市場監督総局の認証監督業務を強化する通知」の内容

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

未定

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

※配布資料・講師への質問等について

●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)

 

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

 

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