電気自動車(EV)技術・市場の動向、今後予想される変化と課題 (R&D)【提携セミナー】

電気自動車(EV)技術・市場の動向、今後予想される変化と課題 (R&D)【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2023/1/17(火)13:00~16:00
担当講師

櫻井 啓一郎 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
電気自動車(EV)の取り巻く状況や、今後考えられる動きについて様々な視点から解説いたします!

 

電気自動車(EV)技術・市場の動向、

今後予想される変化と課題

 

◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

世界の電気自動車(EV)市場は急激に拡大中で、2022年夏には世界の新車の1割を超え、今後も増加が見込まれる状況です。これまで課題とされてきた航続距離や充電速度、耐久性や価格等の課題は解消されつつあり、むしろ静か・反応が即時かつスムーズで運転しやすい・乗り心地が良い・自宅や太陽光発電でも充電できる・非常用電源にもなる等の利点が目立つようになってきています。

 

では今後、どのような変化が予想されるのか。価格は。普及のペースは。それに伴って私達の生活や産業がどう変わって行くのか。経済や環境にどのような効果があるのか。今後の課題とビジネスの焦点は何か。様々な視点から、EVを取り巻く状況や、今後考えられる動きについて解説いたします。

 

◆習得できる知識

電気自動車が何故普及しつつあるのか、今後どのような変化が見込まれるか、背景や予測されている動向が分かる

 

◆受講対象

EVに興味のおありの方、自動車・エネルギー業界、自治体等の方

 

◆必要な前提知識

特に予備知識は必要ございません。基礎から解説いたします。

 

◆キーワード

電気自動車,EV,市場動向,課題,ビジネスチャンス,セミナー,講演,研修

 

◆特典
受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。

 

担当講師

国立研究開発法人 産業技術総合研究所
安全科学研究部門 主任研究員 博士(工学)
櫻井 啓一郎 氏

 

【ご専門】
地域の脱炭素化

1971年生まれ。京都大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。
独ハーンマイトナー研究所客員研究員、米国国立再生可能エネルギー研究所客員研究員等を経て、
現在産業技術総合研究所安全科学部門主任研究員。
太陽電池の研究に20年ほど従事した後、現在は地域の脱炭素化の研究に従事。
中古のリーフに8年ほど乗っている。ガソリンスタンドで洗車ついでに空気入れを頼みたいが、ガソリン買わないので気が引けるのが目下の悩み。

 

セミナープログラム(予定)

1. EVの特徴
1-1. 運転特性
1-2. 居住性:「住まい」としてのEV
1-3. 巨大なモバイルバッテリー
1-4. 安全性
1-5. 環境性能
1-6. 維持コスト

 

2. EVの市場動向
2-1. EVの歴史
2-2. 普及が加速するEV
2-3. 買われる動機
2-4. バッテリー価格の動向
2-5. 今後の普及予測紹介
2-6. 国内外メーカーの動向

 

3. 航続距離、充電速度
3-1. バッテリーの性能向上:エネルギー密度、充電速度、耐久性
3-2. 「航続距離」だけでは売れない
3-3. 充電速度と長距離移動時の使い勝手
3-4. 各国の充電インフラ整備状況

 

4. EVの環境性能
4-1. 排出削減
4-2. エネルギー効率
4-3. 住宅部門の脱炭素化との関係
4-4. リサイクル

 

5. エネルギーとEVの政策動向
5-1. 各国の普及政策
5-2. 充電インフラ
5-3. 産業の誘致
5-4. 電力系統への統合
5-5. 大型車のZEV化
5-6. 途上国・新興国の動向

 

6. 充電インフラの構築指針
6-1. 充電速度、充電の場所
6-2. 充電の規格
6-3. 必要な充電器の数
6-4. 充電のタイミングと誘導
6-5. V2Xの可能性
6-6. 充電器に求められる機能
6-7. 電力系統との連携
6-8. 充電ポイントの設計指針
6-9. バッテリー交換・パンタグラフ充電・無線充電・走行中給電
6-10. 大型車もBEV化

 

7. 環境・エネルギー問題を巡る「都市伝説」と科学的資料
7-1. 温暖化懐疑論、再エネ懐疑論
7-2. 「排出削減にならない」
7-3. 寒冷地・立ち往生
7-4. 火災リスク
7-5. 感電リスク

 

8. 最近の動向と今後の予測

 

9. 日本の課題
9-1. 課題と今後の選択肢
9-2. 解決への課題とビジネス上の焦点

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2023年01月17日(火) 13:00~16:00

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

  • 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
    49,500円(1名当たり 24,750円)(税込)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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