中高温蓄熱技術の可能性と最新技術動向【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2022/11/9(水)12:30-16:30 |
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担当講師 | 能村 貴宏 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
最新の研究、開発動向を具体例と共に詳細に説明します。
中高温蓄熱技術の可能性と最新技術動向
≪省エネルギー/蓄エネルギー技術としての蓄熱技術≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
中高温領域の蓄熱技術は再生可能エネルギーや省エネルギー分野、さらには自動車用途等の各種熱マネージメント分野等への適用ポテンシャルがあります。そこで本セミナーでは、中高温蓄熱技術を概説するとともに、最新の研究、開発動向を具体例と共に詳細に説明します。さらに、中高温領域において新たなサーマルエンジニアリングマテリアルとして期待できるマイクロカプセル潜熱蓄熱材の開発状況と応用展開を詳論します。
◆受講後、習得できること
- 蓄エネ技術としての蓄熱発電・カルノーバッテリーの最新開発状況
- 世界の高温蓄熱技術の最新動向
- 高温領域の蓄熱材の特徴および有用性
- 高温用潜熱蓄熱マイクロカプセルの特徴、性能、利用アイデア
◆受講対象者
- 熱制御、排熱回収、再生可能エネルギーの利用技術に携わる方
- 蓄熱を利用した蓄エネルギー技術の最新動向に関して情報を得たい方
- シンプルかつコンパクトで大容量の蓄熱デバイスのアイデアを探している方
- 新規蓄熱材の開発に興味がある方、新規蓄熱材の利用に興味がある方
- とにかく熱を何とかしたい!と考えている方
担当講師
国立大学法人北海道大学 大学院工学研究院 准教授 博士(工学) 能村 貴宏 先生
セミナープログラム(予定)
1.中高温蓄熱技術の必要性
1.1 産業排熱回収における中高温蓄熱技術の必要性
1.2 蓄エネルギーシステムの新たなオプションとしての中高温蓄熱技術
1.3 各種熱マネージメント分野における中高温蓄熱技術
2.高温蓄熱技術の種類と主要な蓄熱材料の開発状況
2.1 液体顕熱蓄熱技術
2.2 固体顕熱蓄熱技術
2.3 潜熱蓄熱技術
2.3.1 糖アルコール
2.3.2 溶融塩
2.3.3 金属・合金系
2.4 化学蓄熱技術
3.世界の中高温蓄熱技術の最新動向
3.1 産業排熱回収用蓄熱システム
3.2 太陽熱発電用蓄熱システム
3.3 カルノーバッテリー蓄熱発電
3.4 その他(自動車用途など)
4.マイクロカプセル蓄熱材の特性とその応用
4.1 中高温潜熱蓄熱材料としての金属・合金の可能性
4.2 中高温潜熱蓄熱材のカプセル化技術の必要性とその課題
4.3 合金系潜熱蓄熱材のマイクロカプセル化技術
4.3.1 製造法
4.3.2 蓄熱性能
4.3.3 種類および作動温度のラインナップ
4.4 合金系潜熱蓄熱マイクロカプセルによる新たな蓄熱技術基盤の展開例
4.4.1 低温作動型への展開
4.4.2 蓄熱触媒による化学反応プロセスへの展開
4.4.3 充填層型潜熱蓄熱システムの製の評価
4.4.4 可逆反応プロセスへの応用
5.まとめとバーチャルラボツアー
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022年11月9日(水) 12:30-16:30
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
備考
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。