【基礎】造粒・打錠・コーティング製造技術とスケールアップ/打錠障害・品質異変の防止・対策
【会場受講】 2024/12/5(木) 10:30~16:30 , 【Live配信受講】 2024/12/5(木) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/12/19(木) まで受付(配信期間:12/19~1/3)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2022/6/3(金)10:00~17:00 |
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担当講師 | 内田 智士 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 55,000円(税込) |
★mRNAの最新技術が学べる!~脂質性ナノ粒子・新規デリバリー技術の開発~
★技術者・研究者・新規事業等の企画者までフォローする
幅広いmRNA医薬品の動向(製造法、品質評価法、生体への送達法)
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
・mRnaの基盤技術
・DDS技術
・がんワクチン、免疫治療、疾患治療、ゲノム編集
・脂質性ナノ粒子
・mRNAの基礎知識からDDS技術の理論習得まで
京都府立医科大学 大学院医学研究科 医系化学 准教授
Crafton Biotechnology株式会社 最高医療責任者(CMO)
内田 智士 氏
【講座の主旨】COVID-19パンデミックにおいて、mRNAワクチンが成功を収めたことから、世界中でmRNAワクチン、医薬の開発が進んでいます。その応用は、感染症予防ワクチンにとどまらず、がんワクチン、がん免疫治療、希少遺伝性疾患治療へと拡大しています。本講演では、mRNAの医療応用の背景にあった技術革新、その疾患治療への展開を解説したのち、現状の課題を踏まえmRNA医薬の今後を展望します。
①mRNAの医療応用を支える基盤技術
・導入 ― mRNA医薬の特長
・mRNAの合成
・mRNAの送達 ― 脂質性ナノ粒子
②mRNAのワクチンや医薬品への応用
・mRNAワクチンの開発
・COVID-19 mRNAワクチンのケース
・がんワクチンのケース
・がん免疫治療のケース
・希少疾患治療のケース
・ゲノム編集
・抗体医薬の産生
③今後の課題と展望・最新の製剤技術
・mRNA製造の課題
・mRNA機能化の新展開
・脂質性ナノ粒子の課題と
新規デリバリー技術の開発
2022/6/3(金)10:00~17:00
Zoomによるオンライン受講
1名につき55,500円(消費税込み、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
資料は事前に紙で郵送いたします。
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。