プロセス技術者の実務力講座③ 課題解決ケーススタディ 編(セミナー)
生産/製造/加工技術 生産技術・品質保証 ベーシックスキル 実務スキル
プロセス技術者の実務力講座③ 課題解決ケーススタディ 編(セミナー)
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | |
開催場所 | – |
定員 | - |
受講費 | - |
プロセス技術者の実務力講座③
「課題解決ケーススタディ」編
講座概要
生産技術は日本の製造業を支えてきた根幹技術であり、様々な技法が用いられています。
化学、材料、電子デバイス、印刷など、プロセス系のものづくりにおいても生産技術は重要ですが、機械加工や組立加工などの分野に比べ、これらの分野における技法を体系的に学ぶ機会は意外と少ないのが現状です。
プロセス系の技術では、例えば加工機械の代わりに反応窯が、刃具の代わりに化学反応が用いられ、機械系の生産技術とは異なる技術セオリーが存在します。
また川上の材料と装置にノウハウが存在するケースもあり、自社のコア技術の確立が難しい面もあります。
本講座では、プロセス技術における、基礎から応用までの学習を通して、プロセス技術者に必要な課題解決スキルの習得を目指します。実務ケーススタディーを通じて、真の課題解決力を身につけます。
《プロセス技術者の実務力講座シリーズ》
- ① 実務のキホン 編
- ② 課題解決の実践技法 編
- ③ 課題解決ケーススタディー 編(本ページの講座)
- プロセス技術者の実務力講座 全3回コース
セミナープログラム(予定)
1 .基礎作り 工場安全、環境対応、現場士気向上
2 .歩留まりの改善 特性値・欠陥・工程ロス改善
3 .コスト削減 材料見直し・工法改良・設計見直し
4 .生産性 チョコ停撲滅・メンテナンス短縮・速度アップ
5 .複雑系問題原因の見極めと対応
6 .チーム、改善小集団、プロジェクト
7 .新技術の導入、サプライチェーン管理
事後フォローアップ
(詳細は場合により一部変更する場合があります)
期待される効果
- プロセス系の生産技術の基礎から応用までを学ぶことができます。
- 技術的問題解決のセオリーと、実務への適用へのヒントが得られます。
- プロセス技術のイノベーションへの手がかりが得られます。
主な受講対象者
- 化学、材料、バイオ、などのプロセス技術に携わる技術・開発の新人~若手社員
受講の前提となる経験・スキル等
プロセス系の生産技術・品質管理・製造部門等の実務経験 概ね1年以上を推奨。
(品質管理、コスト、稼働率、などの用語の意味が分かる方)
公開セミナーの次回開催予定
未定
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