FMEA/FTA/DRBFM FMEAでお困りの管理者必見!すぐに実践して効果が格段に上がる機能展開品質問題未然防止策Nakadeメソッド【演習付き】 【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 中出 義幸 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
☆毎回高評価の人気講座、久々に会場で開催。
車のリコール、家電製品の重大事故はなぜ起きるのか!
これまでの開発現場での実体験など、わかりやすい講義で大好評
FMEAでは品質は良くならないと言い切る品質問題のエキスパートが
FMEA/FTA/DRBFMをわかりやすく「正しく」解説
FMEA/FTA/DRBFM
FMEAでお困りの管理者必見!
すぐに実践して効果が格段に上がる
機能展開品質問題未然防止策
Nakadeメソッド【演習付き】
<2日間 定員16名>
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
★毎回高評価の大人気講座、2年半ぶりの会場開催です!
★本講座では受講者の皆様に4人一組程度で
対面式のグループワークを行っていただきます。
間隔を十分にとって座席を配置する等十分な感染防止の取組をして
開催いたしますが、受講生の皆様も感染防止へご留意、
ご協力を賜りたく、ご理解のほどお願い申し上げます。
(体調不良や感染の可能性がある場合のキャンセル、マスクのご着用、ご入室時 の手指消毒、検温のご協力等)
下記弊社の対応もご確認をお願いいたします。
セミナー開催・実施に伴う新型コロナウイルス感染症対応について(2022年5 月27日更新)
※定員が少人数のため、1社3名以上のお申し込みはお断りをさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
◆本講座で得られる知識
1.FMEA/FTAの基礎知識と活用法…FMEA知識が格段にあがり、指導スキルが身に付く
2.機能展開の品質問題未然防止法
3.トヨタ自動車(株)推奨のDRBFM実践力
◆受講対象者
営業、開発・設計・生産技術、品質管理・製品審査・製造技術を担当する技能系社員。幅広い業務の方のご参加が可能です。
◆概要
故障モードから始めるFMEAは工数ばかりかかり、効果が少ない手法と言えます。理由は、①全部品の故障モードを抽出することから始める。②信頼性設計評価が主で機能設計に由来するトラブルを予防する役目はないこと、の2つがあります。
これに対しDRBFMは、変更点・変化点に着目し、機能から検証を展開します。Nakadeメソッドは、DRBFMを正しく推進できるように改良したもので、実際に多くの設計現場で効果を上げています。完成度を上げるためには、「衆知を集める」ことが大切で、「設計手段の見える化」が重要になります。
本講座では、設計現場を知り尽くしたトヨタA級認定のベテラン講師が、FMEAの課題とその対処法、現場で即実践できるDRBFM、機能展開未然防止法Nakadeメソッドを、なぜ品質問題が起きるのかのグループ討議と、「7つの帳票」を使ったケーススタディーで、モレなく効率よく検証するノウハウをお伝えします。
- FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)
- DRBFM(Design Review Based on Failure Mode)
◆会場開講時受講者の声(抜粋)
グループ討議を行うことで他業の方と意見交換ができた。
実例などで説明して非常にわかりやすい講義だった
経験談がとてもためになりました
他社での進め方も聞くことができたので有意義でした
今後も定期的にこのセミナーを開催してほしい
頭の中でモヤモヤしていたのが晴れた感じ。業務で実践して自分のものにしていきたい
などなど…実践的な内容が大変好評です!
担当講師
Nakadeメソッド研究所 代表
京都府中小企業特別技術指導員 中出 義幸 先生
セミナープログラム(予定)
<1日目>
1.はじめに
1-1. 品質問題未然防止とは
1-2. デザインレビューの実態
1-3. 開発現場の課題と対策
1-4. 開発段階で衆知を集める
2.品質の定義
2-1. 品質の考え方
2-2. 品質の定義と分類
2-3. 品質における顧客要求と満足度
2-4. すなわち 品質とは!
3.FMEA/FTA/なぜなぜ分析
3-1. FMEAとは!
3-2. FMEAの改善事例
3-3. FMEAで品質がよくならない理由
3-4. 講師が伝授…FMEAの裏知識!
3-5. FTAとは
3-6. FTA、FMEAの比較
3-7. なぜなぜ分析と注意点(簡単な演習)
3-8. Nakadeメソッド 商品力向上“7ケ条”
4.品質問題未然防止法の考え方
4-1. 製品開発プロセス
4-2. グループ討議:なぜ品質問題が起きるのか!
4-3. 重要!品質問題発生の原因と対策
4-4. ストレスとストレングス
4-5. 対処法
<2日目>
5.信頼性設計の鉄則
5-1. 高信頼性製品の定義と見落とし項目
5-2. 使用環境/車の変化による事故事例
6.DRBFMとは
6-1. DRBFMとは!
6-2. DRBFMのイメージ
6-3. 重要!DRBFMの「こころ」!
6-4. FMEAとDRBFMの比較
6-5. A級エキスパートだから言えること!
7.ケーススタディー”DRBFM”
いつまでも「飲み頃」タンブラーカップ
衆知を集める検討体験、なぜなぜ分析、
7つの帳票を使った未然防止推進の演習。
7-0. システム要件表
7-1. 気づきシート
7-2. 変更点・変化点一覧表
7-3. 階層構造図
7-4. 機能着眼点一覧表
7-5. 変更点-機能/故障モード表
7-6. FTA(なぜなぜ分析)
7-7. ワークシート(Nakadeメソッド)
8. DRBFM推進での注意点
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。