上級経営陣/責任役員にむけた GMP、GQP教育とQA/法令順守体制の整備【提携セミナー】

経営者のGMPセミナー

上級経営陣/責任役員にむけた GMP、GQP教育とQA/法令順守体制の整備【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

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開催日時 【LIVE配信】2023/10/27(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】2023/11/8(水) まで受付(配信期間:11/8~11/21)
担当講師

髙木 肇 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:55,000円
E-Mail案内登録価格:52,250円

 

上級経営陣/責任役員にむけた

GMP、GQP教育とQA/法令順守体制の整備

 

「有効な変更管理/逸脱管理か」 「SOP/指図書は問題ないか」 「有効な自己点検(監査)がされているか」

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

「品質経営」とは適切なQuality cultureの構築であり、それは経営陣の大きな責務であることを理解して頂く講座
「PQS(医薬品品質システム)とは」 「QRM(品質リスクマネジメント)スキル獲得の教育訓練」
「品質不正の防止」 「不適切なQuality cultureの例」 「責任役員/経営陣への教育」

 

【Live配信受講者特典のご案内】

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

「企業経営」は、社名に恥じない製品を提供しようとする「品質経営」があって成り立つ。役職員が一丸となって潜在リスクの抽出、継続的改善を実施することなく、また経営陣が現場に足を運ばず、報告書だけで製造/品質管理が適切と判断する企業風土では、いずれ信頼性を損ない、企業の存続に関わる制裁を受ける可能性がある。「品質経営」とは適切なQuality cultureの構築であり、それは経営陣の大きな責務であることを理解して頂く講座である。

 

◆得られる知識

  • 医薬品品質システム(PQS)とは
  • 責任役員の具体的な責務
  • QA部門の具体的な責務

 

担当講師

医薬品GMP教育支援センター 代表 髙木 肇 氏

 

【主な経歴】
塩野義製薬株式会社にて、経口剤や凍結乾燥注射剤などの工業化検討、無菌製剤製造棟の構築プロジェクト遂行、国内外関連会社への技術指導、無菌製剤棟の製造管理責任者など、製剤開発から工場運営に渡る幅広い任務を実施。

 

セミナープログラム(予定)

1.PQS(医薬品品質システム)とは
1.1 医薬関連事業者等の責務とは
1.2 PQSの実践で責務を遂行
1.3 PQS=Quality Culture=「KPI(重要業績指標)」で評価
1.4 製品品質照査はPQS活動の重要手段
1.5 適切なQuality cultureの企業とは

 

2.QRM(品質リスクマネジメント)スキル獲得の教育訓練を
2.1 「ロボット人間」ではPQSの実践は不可
2.2 現実の世界(VUCAの世界)には適応力が必要
2.3 QRMで重要なこと
2.4 知識管理とは
2.5 雑談の場(機会)は大切

 

3.品質不正の防止
3.1 品質不正事案を誘発する要因
3.2 体質(Quality culture)に問題のある企業の特徴
3.3 サイトQAは監視員
3.4 ALCOA+を4現(現場、現実、現状、現物)で確認
3.5 QA員の人数は適正か
3.6 品質不正事案を踏まえた行政の対策
3.7 責任役員と総括製造販売責任者の責務
3.8 コミュニケーションに不備があれば

 

4.不適切なQuality cultureの例

 

5.責任役員/経営陣への教育
5.1 さて、誰が責任役員にGMP教育をする?
5.2 マネジメントレビューは責任役員の教育訓練の場

 

6.有効な変更管理/逸脱管理か
6.1 VUCAの世界では変化は起きる+起こすもの
6.2 変更が不首尾に終わるのは
6.3 現場では「小さい異常」は日常茶飯事
6.4 「小さい異常」を常態化させないのが肝要
6.5 「異常」と「逸脱」は分けて考えた方が良い

 

7.SOP/指図書は問題ないか
7.1 ミスが発生したときの確認事項
7.2 曖昧な指図はミスの元
7.3 どこまでSOP化されているかも点検
7.4 隠したがるトラブルを検出するには

 

8.有効な自己点検(監査)がされているか
8.1 点検シート方式の問題点
8.2 自己点検は潜在リスク・暗黙知を抽出するもの
8.3 力量で指摘レベルは変わる

 

9.データの信頼性再点検

 

□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2023/10/27(金) 10:30~16:30

【アーカイブ配信】2023/11/8(水) まで受付(配信期間:11/8~11/21)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料

2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

 

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 40,150円/E-Mail案内登録価格 38,170円 )

 

定価:本体36,500円+税3,650円
E-Mail案内登録価格:本体34,700円+税3,470円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

※お申込後、セミナー主催者(サイエンステクノロジー社)がS&T会員登録をさせて頂きます。
(S&T会員登録はセミナー受講に必要な登録であり、E-mail案内登録とは異なります。)

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

PDFテキスト(印刷可・編集不可)
開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

特典

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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