バイオフィルムの形成メカニズムと評価・対策【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 古畑 勝則 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆好評につき再開講!
バイオフィルム撃退の具体的手法とは?
メカニズムから分かりやすく解説いたします!!
バイオフィルムの形成メカニズムと評価・対策
住環境・浴室・洗面台・内視鏡・カテーテル・透析器・ヒト・環境関連・製造環境、
各産業上におけるバイオフィルム発生事例とは
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
近年、バイオフィルムはあらゆる分野で問題視されています。しかし、これらに対する最高の手だては未だ見出されていません。
今回の講義では、微生物の特性とバイオフィルムの基礎を十分に理解していただき、各分野での対応につなげていただければ幸いかと存じます。
◆ 習得できる知識
- 1) バイオフィルムの正体
- 2) バイオフィルムの実験的評価
- 3) バイオフィルムの対策
担当講師
麻布大学 生命・環境科学部 教授 博士(獣医学)
古畑 勝則 氏
セミナープログラム(予定)
1.はじめに
2.常在微生物と病原性微生物
3.微生物制御(滅菌と消毒)
4.微生物の検査
5. バイオフィルムの発生事例
5-1 住環境
a.浴室
b.洗面台
5-2 医療関連
a. 内視鏡
b.カテーテル
c.透析機
5-3 環境関連
a. 冷却塔
b. 温浴施設(浴槽)
5-4 ヒト (バイオフィルム感染症)
6. バイオフィルムの正体
6-1 肉眼的所見
6-2 顕微鏡所見
6-3 培養所見
6-4 分離株の菌種同定
6-5 分離株の特性
7.バイオフィルムの構造と形成過程
7-1 バイオフィルムの構造
a. 電子顕微鏡所見
b. 模式図
7-2 バイオフィルムの形成過程
7-3 クオラムセンシング
8.バイオフィルム評価に関する新しい方法
8-1 MBEC (最小バイオフィルム除菌濃度) の測定
8-2 WST法 (微生物活性の測定)
9.バイオフィルム形成防止技術・除去技術
9-1 クオラムセンシングの応用
9-2 洗浄
10.バイオフィルム対策の実際
10-1 水環境
10-2 食品製造
10-3 歯科領域
10-4 医科領域 (バイオフィルム感染症対策)
11.製造環境におけるバイオフィルムの発生事例
12.まとめ
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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備考
資料付
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