微粒子・ナノ粒子の作製・表面修飾・分散技術と応用展開(セミナー)
| 開催日時 | 【LIVE配信受講】2026/3/25(水)10:30~16:30, 【アーカイブ配信】2026/3/27~4/10 |
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| 担当講師 | |
| 開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
| 定員 | - |
| 受講費 | 49,500円(税込)/1名 |
微粒子・ナノ粒子の
作製・表面修飾・分散技術と応用展開
微粒子・ナノ粒子を使いこなす力を身につけ、製品化へつなげるポイントを解説!
講座概要
シングルナノから数ミクロンまでのサイズを持つ微粒子・ナノ粒子は、単位重量当たりの表面積が大きいために、多様な機能を発現する可能性を持つ一方で、凝集しやすいという大きな欠点を持つ。これに対し、粒子の表面処理を行うこと、分散プロセスを工夫することで、様々な用途への展開が可能となる。
本セミナーでは、受講者が、微粒子・ナノ粒子の一連の製造プロセス(粒子作製 ⇒ 表面処理 ⇒ 分散)に関する知識と各プロセスにおける評価方法に関する知識を身につけることで、微粉体・ナノ粉体を用いた材料開発ならびに製品開発を行う際のポイントを習得できるようにすることを目指したい。
セミナープログラム(予定)
1.微粒子、ナノ粒子について
1.1微粒子・ナノ粒子の定義
1.2微粒子・ナノ粒子の特性
2.微粒子・ナノ粒子の作製技術
2.1 微粒子の作製 (1)ブレークダウン法 (2)ビルドアップ法
2.2 ナノ粒子の作製 (1)気相法 (2)液相法 (3)固相法
2.3 複合粒子の作製 (1)乾式法 (2)湿式法
2.4 作製した粒子の評価方法
3.微粒子・ナノ粒子の表面処理技術
3.1 微粒子の表面処理 (1)乾式法 (2)湿式法
3.2 ナノ粒子の表面処理 (1)乾式法 (2)湿式法
3.3 表面処理した粒子の評価方法
4. 微粒子・ナノ粒子の分散技術
4.1 微粒子の分散
4.2 ナノ粒子の分散 (1)低粘度溶液における分散 (2)高粘度溶液における分散
4.3 分散剤の種類と使用方法
4.4 粒子の分散状態の評価方法
5.微粒子・ナノ粒子の応用(事例を交えて)
5.1 エレクトロニクス用途
5.2 光学用途
5.3 その他
期待される効果
微粒子・ナノ粒子の作製方法、表面処理方法、分散方法と各段階での分析方法に関する知識が得られることで、微粉体・ナノ粉体を用いた材料開発ならびに製品開発の基本的なアプローチの仕方が習得できる。
主な受講対象者
- 業界を問わず、微粉体・ナノ粉体を用いて材料開発ならびに製品開発を目指したい方
公開セミナーの次回開催予定
- 開催日:
【LIVE配信受講】2026/3/25(水)10:30~16:30, 【アーカイブ配信】2026/3/27~4/10
- 開催場所
【LIVE配信】【アーカイブ配信】:オンライン受講 (※Live配信は、Zoomによるオンライン講義です)
※LIVE配信をお申込みの方は、追加料金なしでアーカイブ配信の受講が可能です。
セミナー開催日当日(3/25)に受講可能な方は、LIVE配信での受講をお勧めします。
開催日当日の受講が難しい方は、アーカイブ配信受講のお申込みをご検討ください。
- 定員:20名
- 受講料:49,500円(税込)/1人
【複数名受講割引あり】
同一企業様から複数名同時にお申し込み頂くと、人数に応じて下記割引が適用されます。
[2名様⇒20%、3名様⇒30%、4名様⇒40%、5名様以上⇒50% の割引となります]
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【LIVE配信】【アーカイブ配信】のいずれかから、ご希望の受講形態をメッセージ欄に明記してください。



































