全固体電池の世界動向とフッ化物電池の最前線【提携セミナー】
| 開催日時 | 2026/1/20(火) 12:30~16:30 | 
|---|---|
| 担当講師 | 澤田 康之 氏 | 
| 開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 | 
| 定員 | - | 
| 受講費 | 非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) | 
☆全固体電池技術の最新動向を俯瞰するとともに、
耐久性に優れると注目されるフッ化物系全固体電池材料に焦点を当て、
基礎から最前線の研究・開発事例までを体系的に解説します。
全固体電池の世界動向とフッ化物電池の最前線
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
本セミナーは、二次電池の中でも特に全固体電池にターゲットを絞った話題展開をします。その中でも、現在主流の硫化物・酸化物系全固体電池と比較して耐久性に優れていると言われているフッ化物電池材料に注目した内容を想定しています。前半は全固体電池の作動原理などの基礎的な内容を中心とした紹介をし、併せて世界における全固体電池の実際や世界での実用に向けた取り組みの紹介を行います。後半では開発の最前線としてのフッ化物全固体電池用材料開発の実例、ならびにマテリアルズインフォマティクスや計算科学による材料開発の支援や電池材料の評価技術の確立についても紹介をいたします。
本セミナー内容は、2024年度までに実施していた、あいち重点研究プロジェクト第IV期で採択された課題内容に関連したものであり、将来の社会実装を見据えた話題も一部含まれています。
◆習得できる知識
- 全固体電池の基本構造・作動原理と、従来型(二次)電池との相違点。
- 日本および世界における全固体電池開発の最新動向。
- 硫化物系・酸化物系・フッ化物系など、主要な全固体電池材料の特徴と比較。
- フッ化物系電池材料の開発実例など最新動向。
- 材料開発における、今後の設計指針についての活用例。
◆受講対象
広く二次電池関係の研究開発・製造に携わる方。
◆必要な前提知識
基礎内容からの解説を含むので、関連する分野の最低知識があれば問題ありません。
◆キーワード
フッ化物電池,全固体電池,材料開発,評価,セミナー
担当講師
名古屋大学 未来社会創造機構マテリアルイノベーション研究所 准教授 博士(医学)
澤田 康之 氏
【ご専門】材料科学
セミナープログラム(予定)
1.全固体電池について
1-1 全固体電池とは?
1-2 全固体電池と従来の液性電池との違い
1-3 全固体電池の作動原理
2.全固体電池の世界状況
2-1 世界での開発状況
2-2 日本における全固体電池の実際
2-3 全固体電池の活用先
3.全固体電池の開発の実際
3-1 フッ化物電池材料の提案
3-2 フッ化物材料のメリットとデメリット
3-3 フッ化物電池の開発の最前線
4.これからの電池材料開発
4-1 マテリアルズインフォマティクスを駆使した材料開発
4-2 計算科学を含めた電池材料の評価技術の標準化
4-3 これから求められる電池材料開発
5.まとめ
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2026年1月20日(火)12:30~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
- 1名46,200円(税込)に割引になります。
- 2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
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お申し込み方法
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